インプル研の経営会計コラム(インプルリポート)カテゴリー
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「14.コラム」のカテゴリーの記事一覧
680.納得できる!社会保険加入の説明
2024年10月もいよいよ中旬となり、新たに社会保険に加入させなければならない従業員を抱える事業所にとって、該当する従業員を説得することが頭の痛い問題になっているといいます。そこで今回は『納得できる!社会保険加入の説明 […]678.今月から社会保険加入が拡大!
今月(令和6年10月)から「社会保険特定適用事業所」が拡大されます! 今年も10月になりましたが、今月から「特定適用事業所の範囲」が101人以上の事業所から51人以上の事業所に拡大されています。令和6年10月か […]665.健康保険と厚生年金保険の適用拡大
令和6年10月からの短時間従業員に対する『健康保険と厚生年金保険の適用拡大』開始が近づいて来た。そうすると、適用拡大の対象者である短時間従業員の手取り給料は減るので、従業員の生活は大変になるというような報道が流れるので […]661.2024年6月開始『定額減税』
この2024年6月から『定額減税』が実施される。2024年度の税制改正に伴って、6月から所得税と住民税を合わせて、「合計4万円」の”定額減税”が実施される。今回はこの『定額減税』について紹介する。 1 定額減税 […]656.会計の基本知識 読み方の体系 1/4
「会計の基本知識」の最後に、読み方の体系(地図)とも言える『経営分析の体系』について、4回に分けてお伝えする。さて、『経営分析の体系』は別に知っておくこともないとも言えるが、しかし知っておくことで会計の読み方に奥深さが […]655.会計の基本知識 部署別業績責任会計
前々回・前回と、決算書や月次試算表の読み方を説明してきた。それによって経営を管理することで、自社の財政状態と収益構造の改善が可能となる。今回は、さらに会計によって社内意欲と士気を高め、より生産性を高める組織作りを紹介す […]651.労働条件明示のルール改正
この令和6年4月から、労働基準法施行規則の「労働条件明示のルール」と「裁量労働規制の見直し」が施行される。「裁量労働規制の見直し」は、特定企業と特定従業員が対象だが、「労働条件明示のルール」は、多くの企業とすべての従業員 […]645.2024年度の主な制度改正
さて、本年2024年も多岐の分野において、多くの制度改正が予定されている。分野別にまとめてみると次のとおりである。 ■経理・財務関連1. 電子帳簿保存法改正(2024年1月1日開始)2. 金融商品取引法改正(2024年4 […]640.ペーパーレス化猶予期間2023年で終了!
2023年度、最後の「経営会計コラム」は『電子帳簿保存法』をお届けする。『電子帳簿保存法』は、これまでも何度も改正されているが、いま騒がれている理由は、ペーパーレス化の猶予期間が2023年末で切れることだ。2024年1月 […]634.アフターインボイス
インボイス制度が2023年(令和5年)10月1日より始まり、1カ月余りが経ちました。始まるまではいろいろと騒がしいかったのですが、いざ始まってみると何事もなかったかのような感じですが、皆さんの周囲ではどうでしょうか?そこ […]620.インボイス開始まであと2カ月
さて、早いもので、インボイス制度開始まで、あと2カ月あまりとなりました。準備を済まされている事業者の方も多いかとは思いますが、今回は『インボイス制度』について、再度わかりやすく紹介します。 1 インボイス制度 […]617.収益改善の方法③
前回は収益改善するためには、まず人心を刷新することが大切であると紹介しました。その次のステップとして収益益拡大に取り掛かるのも良いと思われますが、その前に事業が置かれている状況を客観的に見直すことも大切なことです。そこ […]614.Google Bard
前回は「チャットGPT」を紹介しましたが、今回はそのライバルとなりそうな「グーグルバード」です。「グーグルバード」って、聞いたことのない方も多いかもわかりませんが、あの検索エンジンのシェアナンバーワン企業、グーグル社が開 […]613.Chat GPT
いまよくメディアに取り上げられている、Chat GPT(チャットジー・ピー・ティー)ですが、いまひとつ、よくわからないのが実情なのではないのでしょうか。そこで今回は、そんな Chat GPT を取り上げます。 […]612.いま一度『マズローの法則』
インプルリポート601で『マズローの法則』を取り上げましたが、いま、飲食業を始めとする中小企業経営の経営課題は「いかに生産性を上げるか」あるいは「いかに付加価値を上げるか」です。4月から『時間外割増率猶予率措置』が廃止さ […]611.インボイス登録要否の検討
再更新:2023.04.23『インボイス制度』開始まであと6カ月となりました。当初はこの3月末までにインボイス登録申請をしないと10月からのインボイス発行事業者にはなれないとされていましたが、登録申請状況を鑑みて直前の9 […]610.時間外割増率猶予措置の廃止
いよいよ令和5年の新年度を迎えますが『働き方改革』最後の猶予事項であった中小企業に対する「時間外割増率猶予措置の廃止」が本日から施行されます。これまで、中小企業は1日8時間/週40時間を超えた労働時間に対して「25%以上 […]609.収益改善 管理会計が何故必要なのか
収益改善シリーズの最後に収益を改善させていくうえで、「なぜ、管理会計が必要なのか」について説明します。管理会計とは「経営者自身が、会社を経営するために必要な会計」のことを指します。したがって、いわゆる税務申告や金融機関へ […]608.収益改善 戦略は必要か
これまで中小企業を念頭にして「収益改善」について掲載してきましたが、最後に規模も小さく人材も少ない中小企業においても「収益改善に戦略は必要か」というテーマについて考えてみたいと思います。 1 収益改善に戦略は必要か「戦略 […]607.収益改善 繰越利益を増やす
改訂:2023.03.18収益を改善するためにはその前の条件整備として、次のことをする必要があります。 1.マズローの法則等を参考にして、社員の士気を高める工夫。 2.選択と集中を考え直し、その高めた士気をより効果的に発 […]599.2023年度の重要な制度改正事項
新年あけましておめでとうございます。さて、新年2023年(令和5年)からは、経営に影響を与えそうな制度改正が目白押しとなります。2023年最初の『企業経営コラム』はそんな重要な制度改正を日付順に追って紹介します。&nbs […]589.重要コラム 迫る!インボイス制度
改訂:2022.11.15これまでも何度か、「インボイス制度」についてお知らせしてきたが、本年2022年9月に実施された日本商工会議所の調査によれば、「適格請求書発行事業者」に申請登録している中小企業はまだ「38%」に過 […]586.現預金を高める経営 固資を増やさず
再更新:2022.10.25▶現代の経営課題 現代の経営課題は、人件費を増額して人的資源の「やる気」を高めることと同時に、キャッシュの保有高を高めることだ。従業員の賃金を上げれば「やる気」を高めることでき、生産性は上がり […]584.現預金を高める経営 力学による理解
更新日:2022.10.09社会保険加入対象者の拡大・給料の引き上げ・原価コストの増大、またいつ引上げられてもおかしくない政策金利など、これからキャッシュの需要は否が応でも増えていくことが予想できる。そうなると、企業経営 […]583.わかりやすく 免税事業者とは
再々更新:2022.10.04来年、2023年10月1日から『インボイス制度』が開始される。それに際して、いま多くの免税事業者が、経営判断の岐路に立たされている。 免税事業者として続けるべき? それとも課税事業 […]582.わかりやすく 増える社会保険料
日本は長寿化によって社会保障費が増大し、少子化によってその負担額は増えざるを得ない状況だ。その結果、社会保険料は個人・企業ともに、応分に応じた増額を負担をしなければならない。そのような背景のもと、来月、2022年10月か […]580.わかりやすく 社会保険料の改正
再更新:2022.09.27「人口減少」と「少子高齢化」時代に入り、いまや『社会保険料』は大きな経営課題となっています。ご存知のとおり、社会保険料には大きく分けて、 1.健康保険料、2.厚生年金保険料、3.介護保険料、4 […]579.わかりやすく 改正電子帳簿保存法
再更新日:2022.09.20今年2022年(令和4年)1月、『電子帳簿保存法』が改正されたことをご存知だろうか? 1998年(平成10年)制定以来、数度の改正が成され、これからのデジタル化社会にとって「電子帳 […]578.わかりやすく 働き方改革
更新日:2023.03.29急激な円安とエネルギーコストの上昇、そしてそれらをもらたしていると言われているロシアによるウクライナ侵略と中国の台頭。一方、国内に目を向けると、収まらないコロナ感染と安部元総理暗殺の要因ともな […]577.わかりやすく インボイス制度
再更新日:2022.09.06あと開始まで約1年となり、テレビコマーシャルなどでもよく見聞きするようになった『インボイス制度』・・。そこで、この「企業経営コラム」でも、インボイス制度について、再度、わかりやすく簡潔に説明 […]576.わかりやすく 改正個人情報保護法
再更新:2022.08.30 インターネットは日常生活においてはもちろんこと、ビジネス社会においても欠かせないものとなっています。 最近では売上を伸ばすことが難しい時代なので、インターネットを活用し、売上を伸ばそうとして […]568.トピックス 約束手形の廃止2026年
コラムでもたびたび取り上げている「約束手形」ですが、2026年を目途に廃止される方向にあります。今回はその件を、トッピクスとして取り上げます。 1 約束手形廃止の背景企業にとって約束手形は、資金繰りを楽にするた […]567.資金に強い損益体質・経営をする
前回は「資金に強い財務体質・経営をする」というテーマで、決算書のB/Sをどう読めばよいのか、どのような方向で改善を考えればよいのかについて説明しました。今回はP/Lへ目を移し、「資金に強い損益体質・経営をする」というテー […]566.資金に強い財務体質・経営をする
5月も終わりに近づき、決算・申告に追われている方も多いかと思います。今回はそんなタイミングを捉えて、「資金に強い財務体質・経営をする」というテーマで、決算書をどう読めばよいのか、また改善のどのような方向で考えればよいのか […]565.インボイス事前準備のためのコラム
来年、2023年10月1日から『インボイス制度』は開始!2019年10月の消費税改正に伴って『適格請求書等保存方式』(通称インボイス制度)が、いよいよ、2023年10月1日から開始されます。 あと僅か1年4カ月後の話です […]538.閑話 インボイス制度の申請が始まる
『インボイス制度』、この言葉を聞いたことがある方は多いと思います。このインボイス制度が2年後、2023年10月1日から始まります。 そのインボイス開始にあたって『適格請求書発行事業者』の登録申請がこの10月1日 […]531.改めて知っておきたい 働き方改革
消費税改正と同様にコロナ禍ですっかり忘れ去れたような『働き方改革』ですが、延期するなどの報道はありませんので、スケジュールとおりに進められています。それを振り返ると、『働き方改革』は、2019年4月に施行された法案です。 […]530.改めて知っておきたい 消費税改正
コロナ禍ですっかり忘れ去れたような『消費税』ですが、一昨年の10月1日に消費税税率が10%に改正され、それ以後の消費税改正スケジュールは変更されることもなく、スケジュールとおりに進行しています。そのスケジュールを振り返り […]529.知っておきたい 量子コンピュータ
現実的になかなか成果が現れない、うまく行かない、そんな少しアグレッシブな気持ちになれないときに近い未来を想像してみるのも悪くはないかと思います。なぜなら、精神的に前向きにさせてくれるからです。新型コロナ感染で閉塞感が漂う […]528.知っておきたい レコメンド機能とは
前回「デジタル・トランスフォメーション(DX)」の中で、アマゾンがECサイトでレコメンド機能を一早く利用し出したと紹介しましたが、今回の『知っておきたい』は、そのレコメンド機能です。これから「ネット戦略」必須の社会の中で […]527.知っておきたい DXとは
昨今、新聞などでよく目にするようになった「DX(ディー・エックス)」という言葉。DXとは、デラックスの略? ではないのです。何やら進んだ企業で活用されているIT技術であるようなことは想像できても、詳しくは知らない方が多 […]526.知っておきたい SDGsとは
最近よく新聞などで目にする「SDGs」という文字ですが、あまり内容をご存知でない方も多いのではないでしょうか。また、自分には関係がないと思われている方も多いのではないのでしょうか。しかし、知っておくと、意外と事業の方向性 […]525.知っておきたい 脱炭素社会とは
目まぐるしく変わっていく社会環境ですが、今回からは、そんな社会環境を理解するために、知っておきたい用語を紹介していきたいと思います。これらのことは、あまり直接的には私たちの中小企業事業にとって関係がないように思いがちで […]524.荒波に耐える財務体質の強化(4)
今回は「財務体質の強化」について、上場企業の状況を掲載します。ぜひ、これらを見て、財務体質の強化のイメージをお持ちください。 1 凄いのは、売上高ではなく『利益』 TV番組などを見ていると、時たま「年商50億 […]523.荒波に耐える財務体質の強化(3)
事業の財務体質を強化するためには、『黒字経営』『現預金の増加』が重要ですが、前回はそのうちの一つ『黒字経営』について説明をしました。今回はもう一つの対策である、『現預金の増加』について考えます。 1 現預金と […]522.荒波に耐える財務体質の強化(2)
前回は「B/Sの構造」を説明し、「健全な財務体質とは『黒字経営』と『現預金の増加』です」と解説しました。今回は、どのようにして『黒字経営』と『現預金の増加』を成し遂げるのか、について考えたいと思います。 1 […]521.荒波に耐える財務体質の強化(1)
今回からのテーマは「荒波にも耐える財務体質の強化」です。いよいよ2020東京オリンピック・パラリンピックの開催を間近に控え、何としてでもこのコロナ禍でも開催に漕ぎつけようと必死な日本政府ですが、他方コロナ新規感染者数は […]511.会計によるリスク管理法① 提言
リスク管理観点から会計を捉えるシリーズ第1回 リスク管理の提言 1 売上高が突然ゼロになる! さて、突然、売上高がゼロになる! そんなことを考えていた人はいたでしょうか? それがいま、現実となっていま […]471.緊急経営コラム 危機を生き抜く3条件
新型コロナウイルス緊急事態宣言が解除され、さらに県をまたぐ移動も緩和されたので、これで新型コロナウイルスの影響も収まるかと期待されたが、ここに来て東京では連日100名を超す感染者を出し、全国でもついに200名を超す感染者 […]470.Coffee break コロナshockに学ぶ
ここでチョッと一息入れて、いま考えてなくてはならない、会計を活かしたアフターコロナの経営対策を考えてみましょう。 新型コロナウイルスよる感染状況は緊急事態宣言が解除され、さらに都道府県をまたぐ移動も緩和されまし […]460.コラム 『会計の種類と計上基準』
ここ10年間ほどで、すいぶんと会計に関する情報が増えてきました。繰り返されるM&Aや粉飾の不祥事など、会計に関する話題も尽きません。そこで今回は、チョッと一息、コラムとして「会計の種類とその計上基準」について説明します。 […]448. 働き方改革 その対応策
さて、これまで7回に渡って『働き方改革』について見てきましたが、今回がいよいよ最後となります。最後は「働き方改革の対応策」です。 第8回『働き方改革 その対応策』今回の「働き方改革」で変えていかなければならない […]447. 働き方改革 その背景と目的
これまで『働き方改革』の8つのポイントとその対応の前提となる36協定について見てきました。これからは働き方改革への対応策を考えてみたいと思いますが、そのためにも、その前に働き方改革の背景と目的について考えてみたいと思いま […]446. 働き方改革 36(さぶろく)協定
『働き方改革』の第6回目は働き方改革対応の前提となる「36(さぶろく)協定」について考えます。 第6回『36(さぶろく)協定』 1 36協定とは そもそも「36協定」とは、労働基準法第36条に規定され […]445. 働き方改革 高度プロとフレックス
『働き方改革』の第5回目は「高度プロフェッショナル制度の創設」と「フレックスタイム制の拡充」について考えます。 第5回『高度プロフェッショナル制度の創設とフレックスタイム制の拡充』 1 高度プロフェッ […]444.働き方改革 産業医強化と同労・同賃
『働き方改革』の第4回目は「産業医の機能強化」と「同一労働同一賃金の義務化」について考えていきましょう。 第4回『産業医強化と同一労働同一賃金』 1 産業医の機能強化(1)産業医の機能強化とは「産業医 […]443. 働き方改革 インターバル制と時間外割増
『働き方改革』の第3回目は「勤務間インターバル制度の普及促進」と「中小企業の時間外割増率猶予措置の廃止」について考えていきましょう。 第3回『インターバル制度と時間外割増率アップ』 1 勤務間インター […]442. 働き方改革 残業制限と有休取得
前回は『働き方改革』の関連8法案を紹介しました。第2回の今回からは、順を追って私たち中小企業経営に対する影響について考えていきます。まずは、残業時間の制限である「時間外労働の上限規制」と有給休暇の取得促進である「年5日間 […]441. 働き方改革 待ったナシ!
今回から新シリーズを開始します。 テーマは『働き方改革』です。働き方改革法案は、本年度2019年4月から施行されていますが、来年2020年4月からは中小企業にも本格的に適用開始されます。この働き方改革は経営者自らの考え方 […]429.消費税10% 改正のまとめ
インプルリポート『消費税10%』は今回で最終となります。最終の第9回目は「改正のまとめ」です。これまで8回にわたって、この10月からの消費税改正は「これまでの消費税改正とは違い経営に大きな影響をもたらす」と言 […]428.消費税10% 業種別の課題
インプルリポート『消費税10%』の第8回目は「業種別の固有課題」です。経営における消費税の影響は業種によって違います。 今回はそんな業種別の課題について考えます。 1 飲食業の場合・高級割烹からレス […]427.消費税10% 消費税納付資金
インプルリポート『消費税10%』の第7回目は「消費税の納付資金」です。消費税が10%に引き上げられたら消費税納付額はどのように変化するのか?またインボイス制度が導入された際に課税事業者を選択した場合、納付資金 […]426.消費税10% インボイス制度
インプルリポート『消費税10%』の第6回目は「インボイス制度」です。今年の10月から消費税率が10%に引き上げられ、適格請求書等保存方式といわれるインボイス制度が4年後になりますが、2023年(令和5年)10月1日から […]425.消費税10% ポイント還元制度
インプルリポート『消費税10%』の第5回目は「キャッシュレス・ポイント還元制度」です。今回の消費税改正では、増税による消費落込み対策として「キャッシュレス・ポイント還元制度」が10月1日から導入されます。「還元」というと […]424.消費税10% 請求書等の記載
インプルリポート『消費税10%』の第4回目は「請求書等の記載内容」です。 1 請求書等の記載内容の変更とは(1)請求書等の「等」とは請求書等の「等」とは、請求書・納品書および帳簿(総勘定元帳)のこと […]423.消費税10% 軽減税率
インプルリポート『消費税10%』の第3回目は「軽減税率」です。「軽減税率なんて知っているよ!」という方も多いとは思いますが、知っているようで意外と落とし穴があるのが軽減税率です。今回はそんな「軽減税率」についてわかりやす […]422.消費税10% 消費税率
1 10月以降は3つの消費税率が発生する10月から消費税率が10%に変わりますが、単純に10月以降は10%だけになるかと言えば、そうではありません。特に建設業やサイト制作業など建築期間や制作期間が長い業種では、10月にな […]421.消費税10% 改正スケジュール
紆余曲折ありましたが、この10月から消費税がいよいよ改正されます。消費税率が8%から「10%」に変わる、「軽減税率」が導入される、「キャッシュレス・ポイント還元制度」が導入されるなどが話題・主な改正点のように […]372.平成28年度 会社標本調査
国税庁「平成28年度分会社標本調査」 毎年4月になると、国税庁から「会社標本調査」が発表されています。これは、前々年4月から前年3月までの間に事業が終了した法人企業の申告書に基づいて調査されたもので、最新の法人経営状況が […]354.ローカルベンチマーク
今回は経営改善計画や経営力向上計画などに関係のある「ローカルベンチマーク(略称:ロカベン)についてご紹介しましょう。 1 ローカルベンチマークとは -中小企業経営診断をする仕組みです- ローカルベンチマークとは、経 […]353.早期経営改善計画支援
今回はトピックス的に、現在、中小企業庁が実施している「早期経営改善計画支援事業」をご紹介します。 1 早期経営改善計画支援事業とは 早期経営改善計画支援事業とは法人・個人の中小企業事業者に対して実施されてい […]337.会計活用のエッセンス①
第1回 経営に活かすのは試算表 1 企業経営を取り巻く現状 (1)現代は法人企業の3社に2社が赤字経営で法人税等を支払っていない ☛66%の法人企業が繰越利益である内部留保もなく、資金繰りが厳しい状況です。 […]313.改正個人情報保護法その2
5月30日から施行開始される「改正個人情報保護法』は、ますます進展する情報社会においての重要な法律です。 さらに今回の改正で「個人情報保護法」は、企業規模を問わず、すべての事業者に関係する法律にもなりました。 そこで、 […]312.緊急コラム 改正個人情報
今回は、いよいよ5月30日から「改正個人情報保護法」が施行開始されますので、急遽、解説したいと思います。 この改正個人情報保護法は、事業規模関係なく、すべての事業者が適用対象となる法律であることを、まず申しあげておきたい […]292.2016年の結果と17年の予想
2016年も終わり、2017年が始まりました。 2017年最初の経営コラム「インプルリポート」は財界経営者の2016年の予想と結果、そして新年度2017年の予想です。 日本経済新聞1月1日付特集から振り返ってみます。 & […]291.2017年の経営テーマ
■2017年度の経営テーマは『高付加価値化』 海外市場はともかく、国内市場は少子高齢化による人口減少で、市場規模は徐々に縮小する方向へ進んでいます。 つい最近も厚労省から2016年の人口動態調査の推計が発表されましたが、 […]290.2017年を堅実に経営する
さて、2016年も終わりに近づき、2017年(平成29年)が近くなってきました。2017年は米国トランプ大統領の就任やEUにおけるイタリア、オーストリアの動き、フランス大統領の交代など、先行き不透明感満載の1年となりそう […]288.420万経営者のための会計8
セクション8 総資産の見方 -その4ー 4 固定資産の見方 固定資産とは、会社の設備や車両、建物、土地などです。 固定資産は売上債権や棚卸資産のように資金化できない分、企業経営において、実は非常に大きな影響を持っていま […]280.中小企業の経営承継⑤
Ⅴ 中小企業「財務改善」の具体策 前回は、経営承継できる企業体とするためには優良企業から学び、 ①少なくとも自己資本を高め、 ②固定資産と棚卸資産の運用を減らし、 ③原価を抑え、経費を削減し、 ④適切な納税をして […]279.中小企業の経営承継④
Ⅳ 中小企業「財務改善策」のヒント 前回は、TKCの経営指標による中小企業224千社におよぶ『平均財務諸表』から、中小企業の財政状況の実体を見た。 多くの中小企業は実質的に債務超過に陥っている可能性があることが分かり […]278.中小企業の経営承継③
Ⅲ 中小企業の経営実態 前回は、中小企業の経営承継の方法とそれぞれの問題点を考え、いずれにせよ、その根底には『財務の健全化』を図らなくては ならないことを指摘した。 今回はそんな中小企業の経営実態を見てみよう。 &n […]277.中小企業の経営承継②
Ⅱ 経営承継の方法とその問題点 前回は、中小企業経営者の高齢化は「後継者難」にあるのではなく、後継させることができない「後継難」にあるのではないかと指摘した。今回はそのような中で経営承継の方法とその問題点を考えてみる。 […]276.中小企業の経営承継①
Ⅰ 中小企業の経営承継の実情 1.中小企業は2030年に消滅してしまう? 今年6月6日の日本経済新聞にショッキングな見出しの記事が掲載された。見出しは『中小企業 2030年消滅?』だ。 それによると、199 […]275.黒字と赤字、どこが違う⑧
第8回 黒字経営と赤字経営の違いこれまで優良企業(黒字企業の上位10%)と赤字企業の違いを、財政状況、損益状況、経営分析から見てきました。今回はその最終回として、これまで7回に分けて見てきましたその違いについて、まとめて […]274.黒字と赤字、どこが違う⑦
第7回 黒字企業と赤字企業の「経営分析結果の違い」(4) 今回は損益・収益性の違いを見てみましょう。 経営分析結果については、No.271のコラムを参照ください。 4.損益・収益性の違い 優良企業と赤字企 […]273.黒字と赤字、どこが違う⑥
第6回 黒字企業と赤字企業の「経営分析結果の違い」(3) 今回は資金繰り・安全性の違いを見てみましょう。 経営分析結果については前回のコラムを参照ください。 3.資金繰り・安全性の違い まず、事業の安全性 […]272.黒字と赤字、どこが違う⑤
第5回 黒字企業と赤字企業の「経営分析結果の違い」(2)さて、全企業・赤字企業・優良企業の経営分析結果をじっくりと見ていただいたでしょうか。黒字経営と赤字経営の「違い」は掴めたでしょうか。では今回は、その違いについて解説 […]271.黒字と赤字、どこが違う④
■黒字経営と赤字経営、どこが違うのか 第4回 黒字企業と赤字企業の「経営分析結果の違い」 「黒字経営と赤字経営、どこが違うのか」の最終回として、経営分析で網羅的に見てみたいと思います。今回もTKC経営指標の […]270.黒字と赤字、どこが違う③
■黒字経営と赤字経営、どこが違うのか 第3回 黒字企業と赤字企業の「損益状況の違い」 -もう一つの見方- 前回と同様、TKC経営指標の平成22年度版を参考に、収録されている224,595社の赤字企業133, […]267.役立つ会計⑤四半期の評価
今回の経営に役立つ会計は『四半期の評価』です。四半期とは3カ月ごとという意味ですが、事業経営にとっては節目の月と云えます。毎月毎月業績検討の対策を講じ、四半期ごとに目標をクリアしていくという考え方は、健全な経営をするうえ […]264.役立つ会計②資金予測会計
経営に役立つ会計の第2回目として『資金繰り予測会計』について説明します。 資金繰り予測会計とは 『資金繰り予測会計』とはあまり聞かない言葉だとは思います。それはそのとおりで、これは私たちの造語です。通常、 […]263.役立つ会計①明細管理会計
経営に役立つ会計とは「管理会計」と呼ばれ、一般的には予算管理会計や部門別損益管理会計などのことを指します。しかし、一番肝心な管理会計とは『内訳明細管理会計』と『資金繰り予測会計』です。今回は『内訳明細管理会計』について説 […]262.会計が経営に及ぼす効果
会計を「決算・申告のためだけの帳簿作成」という目的だけで、いまだに会計業務を行っている企業経営者が多くおられます。したがって多くの企業では会計業務を後に回したり、ひどい場合は領収等を溜めるだけで会計事務所に丸投げし、決算 […]252.緊急コラム 適格請求書
皆さん、「適格請求書発行事業者登録制度」ってご存知だろうか? 消費税率は(最近少し怪しくなってきたが・・)ご承知のとおり、予定では来年29年4月より10%へ引き上げられます。 しかし軽減税率が導入されるにあたり、同時に「 […]251.緊急コラム マイナス金利
今年(平成28年)2月16日より日本銀行は初めてマイナス金利をスタートさせました。 では、マイナス金利が私たちの事業経営にどのような影響をもたらすのか、今回はQ&A形式で特集します。 Q1 預金や住宅ローン […]234.経営技術「ウィニング」
[お知らせ]当社は情報伝達『IT』と経営技術『会計活用』並びに経営工夫『マーケティング』をもって貴社の経営を良くします ■ウィニング -部下の成長を導く8つのルール 『ウィニング』は2005年米国ゼネラル・ […]233.経営技術「プロフェッショナルマネジャ」
■プロフェッショナル・マネージャ -経営者は自分を犠牲にする覚悟があるのか 著者のハロルド・ジェニーンは、1960年代当時のアメリカ国際電話電信会社ITTで58四半期連続増益を記録した辣腕経営者。経営に対して強い信念と卓 […]232.経営技術 「最強組織の法則」
[お知らせ]当社は情報伝達『IT』と経営技術『会計活用』並びに経営工夫『マーケティング』をもって貴社の経営を良くします ■最強組織の法則 -全員で学習し意欲と能力を高める 『最強組織の法則』はアメリカの経営 […]231.経営技術 「イノベーションのジレンマ」
■イノベーションのジレンマ -リーダー企業の凋落は避けられないのか 『イノベーションのジレンマ』はハーバードビジネススクールのクリスチャンセン教授による『強み伝い経営』に警鐘を鳴らした経営理論です。クリスチャンセンは、い […]230.経営技術「キャズム理論」
■キャズム理論 -普及過程ごとに攻め方は変わる 『キャズズ理論』とは、少々聞き慣れない言葉かもしれません。しかし自社の製品やサービスを普及させるには大変興味深い理論ですので、知っておいて損はない考え方です。 […]229.経営技術「コアコンピタンス経営」
[お知らせ]当社は情報伝達『IT』と経営技術『会計活用』並びに経営工夫『マーケティング』をもって貴社の経営を良くします ■コア・コンピタンス経営 -主導権を創造する経営- 『コア・コンピタンス経営(Comp […]228.経営技術「マネジメント」
■マネジメント -変化を作り出すのが社長の仕事ー 『マネジメント』は、経営学の父と呼ばれるピーター・ドラッカーの著書です。企業をはじめとする、様々な組織はマネジメント層の運営によって成果が生み出される・・。したがって、ド […]225.緊急コラム マイナンバー問題
マイナンバーに関する緊急コラムの最後に、中小・小規模事業におけるマイナンバーの問題点を考えてみます。 ■マイナンバーの収集はタイヘン‥か?! マイナンバーは住民票に基づいて通知されますから、企業としては従業 […]224.緊急コラム マイナンバー制度
[お知らせ]当社は情報伝達『IT』と経営技術『会計活用』並びに経営工夫『マーケティング』をもって貴社の経営を良くします ■マイナンバーとは 平成28年1月から導入される社会保障・税番号制度で、国民一人一人 […]223.緊急コラム マイナンバー狂想曲
■煽られるな「マイナンバー」 今年10月から「マイナンバー」が順次通知されますが、やれ、セキュリティを強化しないといけないとか、社員のマイナンバーを見るときには盗み見されないように後ろに人がいないようにしなければならない […]222.経営技術「戦略サファリ」
■戦略サファリ -あとづけでない成功の真因を探る- 戦略サファリ(Strategy Safari)とは、1998年、ヘンリー・ミンツバーグ、ブルース・アルストランド、ジョセフ・ランペル3名の経営学者による著作です。ヘンリ […]220.経営技術「競争の戦略」
■競争の戦略 -5つの力と3つの基本戦略- 競争戦略とは1980年マイケル・ポーターによって提唱された経営戦略論の古典ですが、いまも私たちの事業戦略を考える際にとても参考になる考え方です。具体的には「5つの力(ファイブフ […]219.経営技術「ビジョナリー理論」
■ぶれない経営 -経営理念『基本的価値観』の重要性- 昨今の国税庁の調査では利益計上法人割合が3年連続改善し30%を超えたそうです。また申告法人件数もこの10年間で最高の前年比2。4%増加し約260万社となりました。さら […]215.会計は会社を良くできる-5
第5回 会計のどこを見る 会計、すなわち、財務諸表(B/S・P/L)のどこを見ればよいのでしょうか。見るべきポイントは会社の状況によっていろいろありますが、今回はそのような個別のケースは別として、標準的に見ればよい項目を […]214.会計は会社を良くできる-4
第4回 会計識字力を上げる ここまで「会計で会社経営を良くできる」話をしてきました。そのためには・・①会計を決算・申告目的ではなく、経営管理(経理)目的ですること。②経営管理目的でするためには、会計を後処理(暇なときにす […]213.会計は会社を良くできる-3
第3回 科目残高は明細で管理する 今回は非常に大事な話をしたいと思います。よくお読みくだされば幸いです。 1.経理・会計は管理会計の時代 多くの企業は会計事務所に関与を依頼し、経理をアウトソーシングしたり、 […]212.会計は会社を良くできる-2
第2回 経理は「社長の仕事」 「経理は社長の仕事ではない」と頭から思われている経営者が多いのではないのでしょうか。確かに、事業の発展状況においては、経理を信頼できる将来のパートナーに委ねても良いと思いますが、少なくとも創 […]211.会計は会社を良くできる-1
会計の力あるいは会計の効用って、会社経営にとってどのくらいあるのでしょうか。今回からはしばらくコラム風でこのテーマを考えて行きたいと思います。 第1回 あなたの会社は、何の目的で経理をされていますか? こ […]182.競争優位に立つ 中小の戦略
第14話 中小零細企業にとって「戦略」とは 今回からは、さまざまな、『戦略理論』を紹介して行きたいと思います。そこで、まず、中小零細企業にとっての「戦略」について、考えたいと思います。 1.戦略とは智慧であ […]167.2012年法人の申告状況
毎年5月になると国税庁より「会社標本調査」が発表されます。この調査は前々年度の法人企業申告状況をまとめたものです。現在は平成26年度ですから、平成24年4月から平成25年3月までに申告された平成24年度分の法人申告状況が […]79.会計は決算申告ではない
会計・税務のために多くの企業が会計事務所に顧問依頼をしている。その目的を、決算における決算書並びに申告書の作成委託だと思っている経営者は多い。しかし会計目的は決算・申告にあるのではなく日々の経営管理にある。だから経営の「 […]78.改善の第一歩は経費見直し
赤字企業割合は4社に3社を超え、中小企業に限れば5社に4社になっている。これは決算に基づいた統計であり、期中では10社に9社が赤字だと云われている。つまり「中小企業総赤字時代」と云っても過言ではない。 実態を赤字体質から […]73.2011年度経営課題 借入
2011年重要経営課題 (1)手持ち資金は十分か これはキャッシュを高めた財務体質に変えるということです。 (2)固定費を十分下げているか (3)変動費比率を十分下げられているか この二つは損益分岐点を下げるということで […]72.2011年度経営課題 回転率
福島原発事故の収束は依然と見えてきません。それどころか国際評価尺度(INES)のレベル5からレベル7へ見直される始末です。このことに対する是非はともかく、この原発事故の対応が予想以上に長期に渡り、かつ、さまざまな影響がま […]71.2011年度経営課題 変動費
前回のアップから3週間前・・、前回アップの翌日11日東日本大地震が起こりました。 この地震は大津波よりこれまでにはない広域の被災と、福島原発事故をともない日本のみならず世界に影響を及ぼし、戦後最大、未曾有の災害となりまし […]70.2011年度経営課題 固定費
今回は「固定費を十分下げているか」です。固定費を下げるとは、経費を極力押さえて、利益が出やすい体質に改善するということです。固定費を下げることは単なる経費削減であり、あまりに当たり前すぎて、意外と重要視されないことが多い […]69.2011年度経営課題 回収
今回は「手持ち資金をどうやって増やすか」です。手持ち資金を増やすとは、現金・預金を増やすということですから、根本的には売上を増やして、それを回収することになります。しかし、売上が増えればそのプロセスとして『運転資金』が増 […]68.2011年度経営課題 資金
前回は2011年度の経営課題として、次の5点を挙げました。 (1)手持ち資金は十分か (2)固定費を十分下げているか (3)変動費比率を十分下げられているか (4)回転率をあげているか (5)借入金依存度は適正か 今回か […]67.2011年度の経営課題
■2011年度の各経済予測 財界人が予測する日本経済成長率 0.2%~1.8% 財界人が予測する日本株式市場 最高値は11,000円~13,000円 財界人が予測する対ドル円相場 80円~90 […]54.会計は経営情報の塊だ!
1.会計は自社の経営状況がすべてわかる『経営情報の塊り』だ! 経営管理、マネジメントの基本は“会計”であると言いました。その会計の基本は“月次試算表”です。月次試算表は『貸借対照表(B/S)』と『損益計算書(P/L)』か […]53.経営の基本は会計にあり!
リーマンショックの危機を何とか乗り越え、日本経済も一息つけるかと思ったら、今度はギリシャショックの到来です。場合によっては、EUショックに拡大するかもわかりません。いずれにせよ、先行きがホントに不透明な時代です。今後、日 […]52.日本の潜在能力・ポテンシャル
ちょっと一息コラム(1) 日本の潜在能力・可能性 -ポテンシャル- 6月2日に鳩山政権は崩壊し、3日には管直人政権が発足した。なにやら1993年(平成5年)の細川護熙政権を彷彿させるように感じているのは私だけでしょうか。 […]51.セグメント情報⑥業績予測
財務分析解説コラム(35) セグメント情報 -業績予測表- 月次試算表を見て「この勘定科目には何が入っていたのか」とか「期首からのトレンドを見てみたい」などと思ったことはありませんか? 決算書ではそこまで表示することは求 […]50.セグメント情報⑤利益増減
財務分析解説コラム(34) セグメント情報 -利益増減分析表- 月次試算表を見て「この勘定科目には何が入っていたのか」とか、「期首からのトレンドを見てみたい」などと思ったことはありませんか? 決算書ではそこまで表示するこ […]49.セグメント情報④時系列
財務分析解説コラム(33) セグメント情報 -経営実績一覧表- 月次試算表を見て「この勘定科目には何を入れていたのか」とか「期首からのトレンドを見てみたい」などと思ったことはありませんか? 決算書ではそこまで表示すること […]48.セグメント情報③責任制度
財務分析解説コラム(32) セグメント情報 -部署別業績責任会計制度- 月次試算表を見て、この勘定科目に何を計上していたのか、分からなかったことがありませんでしたか? 決算書ではそこまで表示することは求められていません。 […]47.セグメント情報②部門管理
財務分析解説コラム(31) セグメント情報 -部門別管理- 月次試算表を見て「この勘定科目には何を計上していたのか」と分からなかったことがありませんでしたか。決算書はそこまで表示することは求められていません。求められてい […]46.セグメント情報①内訳管理
財務分析解説コラム(30) セグメント情報 -内訳明細管理- 月次試算表を見て「この勘定科目には何が入っているのだろうか」とわからなかったことがありませんか? 決算書ではそこまで表示することは求められていません。求められ […]45.かんたん経営計画③B/S
財務分析解説コラム(29) かんたん経営計画-貸借対照表計画書の立て方- 先行き不透明な時代、経営計画は大切です。よく言われる言い方ですが「経営計画は会社にとって来期の航海図」です。かといって書籍やインターネットで説明さ […]44.かんたん経営計画②C/S
財務分析解説コラム(28) かんたん経営計画-資金計画書の立て方- 先行き不透明な時代、経営計画は大切です。よく言われる言い方ですが「経営計画は会社にとって来期の航海図」です。かといって書籍やインターネットで説明されてい […]43.かんたん経営計画①P/L
財務分析解説コラム(27) かんたん経営計画-利益計画書の立て方- 先行き不透明な時代、経営計画は大切です。よく言われる言い方ですが、経営計画は会社にとって来期の航海図です。かといって、書籍やインターネットで説明されてい […]42.ここだけ見ればよいC/S
財務分析解説コラム(26) ホントに役立つ「会計資料のどこを見る」-資金繰り実績表- 今回は会計資料の読み方「会計資料のどこを見る」の第3回目、資金繰り実績表です。 1.資金管理はいま大変大事 会社の状況は各社において違 […]41.ここだけ見ればよいP/L
財務分析解説コラム(25) ホントに役立つ「会計資料のどこを見る」-損益計算書- 今回は、会計資料の読み方「会計資料のどこを見る」第2回目、損益計算書です。 1.会計資料を読めない、読まないということは(再掲載) 何回も […]40.ここだけ見ればよいB/S
財務分析解説コラム(24) ホントに役立つ「会計資料のどこを見る」-貸借対照表(B/S)- 繰り返しになることも多いと思いますが、皆さんに会計資料をどうしても読みこなしてもらいたく、少し角度を変えて、会計資料の読み方「会 […]39.損益分岐点力⑥BEP活用
財務分析解説コラム(23) 当社の損益分岐点を検証する-損益分岐点を活かす- 「当社の損益分岐点を検証する」の最終回、第6回は、『損益分岐点分析』を経営に活かすためにはどう活用すれば良いのかについて総合的に説明します。 […]38.損益分岐点力⑤労働分配率
財務分析解説コラム(22) 当社の損益分岐点を検証する-労働分配率- 当社の損益分岐点を検証するの第5回は『労働分配率』です。 1.労働分配率とは 『労働分配率』とは限界利益に占める人件費の割合です。人件費が会社の限界利 […]37.損益分岐点力④限界利益率
財務分析解説コラム(21) 当社の損益分岐点を検証する-限界利益・限界利益率- 第4回の今回は、『限界利益』です。 1.限界利益・限界利益率とは 『限界利益』とは売上高から変動費を差し引いた利益です。変動費とは売上高、つ […]36.損益分岐点力③経営安全率
財務分析解説コラム(20) 当社の損益分岐点を検証する-経営安全率- 第3回目の今回は『経営安全率』です。 1.経営安全率とは 『経営安全率』とは、前回説明した『損益分岐点比率』の10の補数です。つまり、『損益分岐点比率 […]35.損益分岐点力②BEP
財務分析解説コラム(19) 当社の損益分岐点を検証する-損益分岐点比率- 第2回の今回は『損益分岐点比率』です。 1.損益分岐点比率とは 前回説明した『損益分岐点売上高』とは、「収支トントンとなる売上高」でした。今回説明 […]34.損益分岐点力①分岐点売上
財務分析解説コラム(18) 当社の損益分岐点を検証する-損益分岐点売上高- 今回からは『損益分岐点』について説明します。『損益分岐点』とは収支トントンの点、つまり、経常利益がゼロとなる売上高のことです。この考え方は売上目 […]33.事業収益力⑥経費率
財務分析解説コラム(17) 当社事業の収益性を検証する -売上高比率- 前回は『回転期間』を説明し、総資本(総資産)の効率性に関する原因分析ができることを紹介しました。今回は「当社事業の収益性を検証する第6回」として、事 […]32.事業収益力⑤回転期間
財務分析解説コラム(16) 当社事業の収益性を検証する -回転期間(日)- 12月20日のインプルリポートで、『総資本回転率』について説明しました。 今回は、「当社事業の収益性を検証する⑤」として、その原因究明にもなる『 […]31.事業収益力④売上高利益率
財務分析解説コラム(15) 当社事業の収益性を検証する -売上高営業利益率・同経常利益率- 今回は会社事業の収益性を検証する財務分析の第4回目、『売上高営業利益率』と『売上高経常利益率』について説明します。 売上高営業利 […]30.事業収益力③資本回転率
財務分析解説コラム(14) 当社事業の収益性を検証する -総資本回転率- 今回は会社事業の収益性を検証する財務分析の第3回目、『総資本回転率』について説明します。 総資本回転率とは 同じ1000万円で事業を始めるなら、1 […]29.事業収益力②自己資本利益
財務分析解説コラム(13) 当社事業の収益性を検証する -自己資本利益率- 今回は会社事業の収益性を検証する財務分析の第2回目、『自己資本利益率』について説明します。 自己資本利益率とは 『自己資本利益率』とは、「自己資 […]28.事業収益力①総資本利益率
財務分析解説コラム(12) 当社事業の収益性を検証する -総資本営業及び経常利益率- これまで会社の安全性や借入金返済能力などについて説明してきました。今回からは会社事業の収益性を検証する財務分析について説明します。第1 […]27.運転資金力②経常収支比率
財務分析解説コラム(11) 自社の運転資金を検証する -経常収支比率- 最近の経済状況を見ていますと上場企業を中心に業績は回復しているようですが、他方、円高や株価安と、どうも先行き不透明感が増しているように思えます。消費 […]26.運転資金力①必要運転資金
財務分析解説コラム(10) 自社の運転資金を検証する -必要運転資金- 11月20日未明、中小企業等金融円滑化法案(通称:モラトリアム法案)が衆議院本会議において強行採決され、参議院本会議に送付されました。法案の詳細はま […]25.融資申込余力①借入月商率
財務分析解説コラム(9) 当社に融資申し込みできる余地はあるのか -借入金対月商倍率ほか- 資金繰りで悩んでおられる経営者は多いかと思います。今回はそんな経営者のご要望にお応えし、「我が社に融資申し込みできる余地はあるの […]24.設備投資力②固定長期適合
財務分析解説コラム(8) 当社の設備投資には無理がないか -固定長期適合率- 前回から会社の設備投資について「無理がないかどうか」を見る財務分析について説明しています。今回はその第2回『固定長期適合率』です。 固定長期適 […]23.設備投資力①固定比率
財務分析解説コラム(7) 当社の設備投資には無理がないか -固定比率- 債務償還能力についての説明は前回で終わり、今回からは会社の設備投資について「無理がないかどうか」を見る財務分析について説明します。その第1回は『固定 […]22.債務償還力③ギアリング
[お知らせ]当社は情報伝達『IT』と経営技術『会計活用』並びに経営工夫『マーケティング』をもって貴社の経営を良くします 財務分析解説コラム(6) 当社の債務償還能力は大丈夫?自己資本、何倍の他人資本を利用し […]21.債務償還力②利益金利比較
財務分析解説コラム(5) 当社の債務償還能力は大丈夫?金利の支払能力を見極める -インタレスト・カバレッジ・レシオ- 前回は債務償還能力の『債務償還年数』について説明をしました。今回は債務償還能力の第2回目『インタレスト […]20.債務償還力①債務償還年数
財務分析解説コラム(4) 当社の債務償還能力は大丈夫?借入金の返済力を見極める -債務償還年数- これまで会社の支払能力について、流動比率、当座比率、手元流動性と見てきました。今回からはもう少し的を絞った支払能力、「債務 […]19.支払能力③堅い手元流動
財務分析解説コラム(3) 当社の支払能力は大丈夫?さらにシビアに見る -手元流動性- これまで会社の支払能力(返済能力)について、流動比率、当座比率と見てきました。今回は超シビアな支払能力『手元流動性』の説明をします。こ […]18.支払能力②狭義の当座比率
財務分析解説コラム(2) 当社の支払能力は大丈夫?もっとシビアに見る -当座比率- 当座比率(当座資産÷流動負債)は超短期的な支払能力を表す 当座比率とは、自社の短期返済金(流動負債)に対してすぐ返済できる支払能力を財務 […]17.支払能力①広義の流動比率
今回から一つ一つの財務分析についてコラム風に説明し、財務分析の結果にどのような対策が考えられるか、皆さんの会社経営にとって役立つを解説させていただきます。ぜひ、ご一読を。 財務分析解説コラム(1) 当社の支払能力は大丈夫 […]6.経営に活かす会計の基本
今回から本来の会計の目的であった「経営に活かす会計」について解き明かして行きたいと思います。会計は元来、外部報告のためのものではなく、会社として記録を正しく取ることあったわけです。正しい記録を取ることによってそれを加工し […]5.会計はかんたん
会計はむずかしいものか 「会計」というと、一般的に難しいとか分からないという声が聞こえてきます。しかし落ち着いてよく見てみると、その内容は足し算・引き算で集計し、そして共通する内容で分類(それの分類項目を「勘定科目」とい […]4.正しい会計処理が必要な訳
何のために「正しい会計処理」を行うのか 「正しい会計処理を行いましょう」とよく言われますね。でも、「正しい会計処理」は何のために行うのでしょうか。よく言われるのは「正しい会計処理をやって正しい決算・申告を」ということです […]3.管理会計とは経営管理資料
財務会計と管理会計 経営者にとって大切な会計資料には試算表、経営分析表、資金管理表の3種類があると説明しましたが、それとは違う次元の考え方で、会計には「財務会計」と「管理会計」があります。一般的に「会計」と呼ばれているの […]2.会計は経営するための業務
会計資料とは 主な会計資料には、合計残高試算表(月次決算書)、仕訳帳、元帳などがあります。関与を依頼されている会計事務所によっては、そのほかに経営分析表も提供してくれるところもあります。 合計残高試算表(以下、「試算表」 […]1.中小企業の存在意義
私たちの現状 私たち中小企業(注1)はなんと日本の企業421万社(注2)の99.7%を占め、かつ日本の従業者数の7割に雇用を提供しています。さらに製造業における付加価値額は5割以上を占めています(2006年現在)。小規模 […]