インプル研の経営会計コラム(インプルリポート)カテゴリー
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「17.月次試算表」のカテゴリーの記事一覧
671.経営を強くする BSを読みこなす⑨
ここまで「経営を強くするのためにBSを読みこなす」というテーマで掲載し続けているが、今回はその最後として『純資産』についての読み方を紹介したい。 純資産は”自己資本”を表すが、その内は『資本金』『繰越利益剰余金』『当期 […]669.経営を強くする BSを読みこなす⑦
力強い経営をして行くためには、事業設備である固定資産を有効活用すること、無理な設備投資をしないこと、無意味な設備投資をしないことなどが大事だ。固定資産の有効活用や無意味な設備投資は、売上高との回転率を見れば判断できる。 […]660.会計の基本知識 まとめ
ここまで「会計の基本知識」について説明してきたが、その要点をまとめると、次のとおりだ。 652 『B/SとP/L』 貸借対照表は事業の財政状態を示しているが、「資金運用」と「資金調達」からそれを示している。 資 […]659.会計の基本知識 読み方の体系 4/4
『読み方の体系』第4回は「債務償還能力」「成長性」「損益分岐点」の読み方だ。 1 融資の返済能力を知る「債務償還能力」 「債務償還能力」とは、借入金を返済する状況のことを指す。事業には銀行から融資を受けること […]658.会計の基本知識 読み方の体系 3/4
前回に続き『読み方の体系』の第3回をお送りする。第3回の今回は、利益率と回転率の読み方に続き、「生産性」と「安全性」の読み方だ。 1 利益率と回転率以外の状況を知る「生産性」 「生産性」とは、人材 […]657.会計の基本知識 読み方の体系 2/4
前回に続き、『読み方の体系』第2回をお送りする。 第2回目の今回は、「分析体系各項目の具体的な読み方」だ。 1 『総資本利益率』は「利益率」と「回転率」の問題に収れんする 事業は利益を出していけな […]656.会計の基本知識 読み方の体系 1/4
「会計の基本知識」の最後に、読み方の体系(地図)とも言える『経営分析の体系』について、4回に分けてお伝えする。さて、『経営分析の体系』は別に知っておくこともないとも言えるが、しかし知っておくことで会計の読み方に奥深さが […]654.会計の基本知識 事業の流れと読み方
前回は「読み方のヒント」を説明したが、今回は「事業の流れ」に沿った読み方を理解し、さらに会計の読解力を高めよう。 1 事業の流れ 毎日行っている事業だが、一体事業とはどのような流れで成立しているのか、振り返っ […]652.会計の基本知識 B/SとP/L
貸借対照表・損益計算書というと、投資家が投資対象の企業を知るための資料であるとか、上場企業が株主のために経営開示するための資料である、などと説明されることが多いが、そういう意味では中小企業には投資家も株主もいない。 だ […]644.経営状況チェック おさらい
これまで8回にわたって紹介してきた『経営状況チェック』・・今回はそのおさらいをして、その最後にしたい。 1 経営状況をチェックするには、決算書や月次試算表の構造を知る事業とは、資金を集め、物品や設備に投資し、費 […]643.経営状況チェック 直接原価計算書
商売や事業とは、仕入をして、付加価値をつけ、付加価値と仕入の差額を「儲け」として得る仕組みである。商売・事業とは付加価値と仕入の差額を儲けとして得る仕組みである! たとえば・・小売業であれば、商品を仕入れ、顧客 […]642.経営状況チェック 損益計算書
損益計算書とは、簡単いえば「いくら儲かったのか」「いくら利益があったのか」ということを示す販売に関する計算書だ。それを『売上高』、『売上原価』、『一般経費』、『利益』というグループに分けて表示している。そしてそれぞれの間 […]641.経営状況チェック 固定負債
『固定負債』は、事業資金調達資金の一つであり、1年以上をかけて返済する「他人資本」を指す。その主な固定負債には、長期借入金金、役員借入金、長期未払金税などがある。固定負債は通常、事業資金調達のために、社外から支払利息付き […]639.経営状況チェック 流動負債
『流動負債』とは「事業資金調達」のひとつで、1年以内に返済しなければならない「他人資本」を指す。主な流動負債には、買掛金・短期借入金・1年以内返済長期借入金・未払金・未払費用・預り金・仮受消費税など、数多くの勘定科目が設 […]638.経営状況チェック 固定資産
『固定資産』とは、本来、事業の「生産設備」のことを指す。会計では、『建物』『構築物』『機械設備』『車両運搬具』『工具器具備品』『土地』など、細かく定められているが、その中で事業活動にとって重要なものは、「機械設備」「車両 […]637.経営状況チェック 棚卸資産
『棚卸資産』とは、これから売る商品の在庫だ。会計上、多くの棚卸資産科目が用意されているが、一般事業であれば「商品」や「製品」だけとなる。問題は「棚卸資産が多い」とはどういうことを示しているのか、である。 多くの […]636.経営状況チェック 売上債権
『売上債権』とは、「売掛金」「受取手形」などのことを指す。現金商売でない限り、販売代金をその場で受け取らないので後日請求書を発行し、一旦、売掛金という『債権』になり、翌月末やそれ以後に代金を回収することになる。仮に、代金 […]635.経営状況チェック 資金運用
いよいよ2023年も年末が近づいて来た。「年末」という声を聴くと、やはりこの1年の経営状況をチェックをしたくなるもの。では、具体的にどうやって、経営状況のチェックをすればよいのだろうか。そこで、今回から「経営状況のチェッ […]633.会計の基本『簿記』⑬ まとめ
■前回の復習 前回は「費用」の簿記について、説明しました。そのポイントは、次のとおりです。 ①事業の本当の収益状況を見るためには、損益計算書の形式ではなく、「新しい収益構造」で見る必要がある。 「新しい収益構造」とは、 […]632.会計の基本『簿記』⑫
■前回の復習 前回は「売上高」の簿記について、説明をしました。ポイントは次のとおりです。 ①売上高は、できれば毎年増収させることが経営の基本です。 なぜなら、経費等は年々値上がりします。まして人を採用すれば、なおさらで […]631.会計の基本『簿記』⑪
■前回の復習 前回は、「負債」の簿記について説明しました。そのポイントは次のとおりでした。 ①負債は仕訳するにあたり、流動負債に計上すべき負債なのか、それとも固定負債に計上すべき負債のかを、いい加減ではなく、 正しく判 […]630.会計の基本『簿記』⑩
■前回の復習 前回は固定資産、それも「リーズ資産」の簿記について、説明しました。コピー機などのリースについては、通常とおり「費用科目:リース料/資産科目:預金」という仕訳でよいのですが、殊、固定資産のリースについてはそう […]629.会計の基本『簿記』⑨
いよいよ来週から『インボイス制度』が開始されます。インボイスが中小企業にどのような影響を与えるのか、実際のところは不明ですが、不明なだけにきちんと備えた経営を行いたいものです。その経営管理のベースが『簿記』ですので、簿記 […]628.会計の基本『簿記』⑧
■前回の復習 前回は『売上債権』に関する簿記の説明をしました。そのポイントの次のとおりです。①売掛も受手も「得意先別に管理」する。②売上は得意先別管理に加えて、部門別などを利用して「継続売上と新規売上を集計」する。③「売 […]627.会計の基本『簿記』⑦
■前回の復習 前回から簿記の話に入り、その第1回目として『現金』と『預金』について説明しました。現金も預金も身近な勘定科目ですので、簿記的にはそんな難しい話ではないと思います。しかし、気をつけなければならい点もいくつかあ […]626.会計の基本『簿記』⑥
■前回の復習 前回はP/Lの読み方を紹介しました。そのポイントは、P/Lで表されている「資金源泉」である売上高と「資金使途」である費用を比較するということでした。そうすると、①各構成比を円単位に置き換えて読むと、自社の収 […]625.会計の基本『簿記』⑤
■前回の復習 前回はB/Sの読み方を、資金調達と資金運用の面から紹介しました。そのポイントは①「短期に返済しないといけない『流動負債』は短期間に資金化できる資産である『流動資産』に運用すべきこと」②「長期間運用する『固定 […]624.会計の基本『簿記』④
■前回の復習 前回はB/S・P/Lの全体的な読み方を紹介しました。それは「回転期間」や「構成比」で見直すと、金額表示では気づかなかったことに気づけるということでした。今回はもう少し枝葉的な会計資料の「読み方」について、紹 […]623.会計の基本『簿記』③
■前回の復習 前回はB/Sが表す『資金運用』と『資金調達』、並びにP/Lが表す『資金源泉』と『資金調達』について説明しました。①B/Sの『資金運用』とは 調達している資金をどのような形で保有運用しているのかを表し、その構 […]622.会計の基本『簿記』②
さて、インボイス制度の開始まで2カ月を切り、全国で460万件あるといわれている免税事業者のうち、約100万件がインボイス発行事業者として申請して、課税事業者になるそうです。そうなると事業継続が苦しくなる事業者が増加する […]621.会計の基本『簿記』①
■これからはますます厳しい経営環境を迎えることになる 近ごろ、中小企業倒産・・、それも零細企業の倒産が増え出しているといいます。その背景には、コロナ後の消費者行動の変容による「販売不振」、ロシアのウクライナ侵攻による「原 […]615.収益改善の方法①
再更新:2023.06.191 これから”企業倒産”が増大する?(1)現在の状況 コロナ感染も不明瞭ではありますが風潮的には収まりつつあります。また、株価もバブル崩壊以後の最高高値を更新しています。一見、経済は以前の状況 […]598.実務的な経営分析 まとめ
更新:2024.01.089 実務的な経営分析 まとめこれまで、「手元資金」「売上債権」「当座・流動資産」「固定資産」「借入金」「自己資本」「他人資本」「損益計算書」と、8回にわたって、会計資料の『実務的な経営分析』を見 […]597.実務的な経営分析 損益計算書
8 自社の損益計算書を読む (1)損益計算書とは損益計算書に関しては毎日の経営に関係があることなので、比較的よくご存知と思われる。 その構造は左図のように『売上高』から始まり、売上原価を引いて『売上総 […]596.実務的な経営分析 他人資本
7 自社の他人資本の状況を読む (1)他人資本とは他人資本とは、自社自ら調達している資本以外のことをいう。自社自ら調達している資本とは、前回の「自己資本」のことであり、それ以外とはしたがって「負債」のことを指す […]595.実務的な経営分析 自己資本
6 自社の自己資本の状況を読む (1)自己資本の概要自己資本とは「純資産」のことを指す。融資を申し込んだ場合、金融機関はそれに「役員借入金」を加えて評価することもあるが、会計では「純資産」と捉える。2005年( […]594.実務的な経営分析 借入金
5 自社の借入金状況を読む多くの企業であるのが「借入金」だ。会計では、借入金は「短期借入金」と「長期借入金」に分けて管理し、短期は「流動負債」に、長期は「固定負債」に表示され、資金調達状況が読めるようになっている。そして […]593.実務的な経営分析 固定資産
4 自社の固定資産の状況を読む製造販売や製造卸などが中心とはなるが、設備を持って事業をしている場合はこの固定資産の状況を読むことが重要だ。固定資産とは文字とおり、キャッシュ化されるまで長い時間を要する固定的に運用される資 […]592.実務的な経営分析 当座・流動資産
3 自社の当座・流動資産の状況を読む会計上、流動資産は、当座資産・棚卸資産・その他流動資産に区分されていますが、実務的には、現預金・売上債権・棚卸資産・その他流動資産に区分されていると考えた方がわかりやすい。 […]591.実務的な経営分析 売上債権
改訂:2022.12.052 自社の売上債権の状況を読む自社の「売上債権」とは、売掛金と受取手形の合計をいう。売上債権は近くキャッシュになるものではあるが、回収するまでは必ずキャッシュなるとは言えない。不良債権化にしない […]590.実務的な経営分析 手元資金
再更新:2022.11.29ますます経営環境が混沌化している中で、間違いのない経営の舵取りを行うためには、会計識字力を向上させて、会計が示す経営の状況を読み取ることが大切だ。そのために私たちは毎日会計処理を行い、月次試算 […]574.リスクヘッジ仕訳 積立
再更新日:2022.08.16会計には経営をリスクから守る仕組みがあります。そのことを「リスクヘッジ」といいます。リスクヘッジとは、起こりうるリスクを事前に想定し、そのリスクに対応できる体制をあらかじめ取っておくことをい […]573.リスクヘッジ仕訳 リース
会計には経営をリスクから守る仕組みがあります。そのことをリスクヘッジと呼びますが、リスクヘッジとは起こりうるリスクをある程度予測し、そのリスクに対応できる体制をあらかじめ取っておくことをいいます。そこで、会計には次のよう […]572.リスクヘッジ仕訳 棚卸資産
再更新日:2022.08.03会計には、経営をリスクから守る仕組みがあります。リスクから守ることを「リスクヘッジ」といいます。そもそもリスクヘッジとは、起こりうるリスクをあらかじめ予測し、そのリスクに対応できる体勢を取っ […]571.リスクヘッジ仕訳 減価償却費
更新日:2022.07.26会計には経営をリスクから守る仕組みがあります。そのことを「リスクヘッジ」といいます。リスクヘッジとは、起こりうるリスクをある程度予測し、そのリスクに対応できる体制をあらかじめ取っておくことをい […]563.科目の読み方⑲ BSまとめ 2/2
今回は、前回の続きである「BSまとめ 2/2」です。まず、次のことを確認してください。資産は着ぶくれになることがあるが、負債は正味負債です! 資産は常に実際より多くあるように見えて、財政状況が良く見えるという意 […]554.科目の読み方 閑話:仕訳とは
ここまで「科目の読み方」について説明してきましたが、ここでちょっと一休みして、科目の読み方のベースとなる『仕訳』について考えてみたいと思います。なぜなら、仕訳に対する理解は、科目の読み方に繋がってくるからです。仕訳の理 […]541.新.財務諸表9 まとめ
8回に渡って「新.財務諸表」を掲載してきましたが、財務諸表を経営に活かすヒントになったでしょうか?少しで参考になれば幸いです。今回はそのまとめをお送りします。もしわからないところがあれば、各コラムを振り返って、見てくださ […]540.新.財務諸表8 損益計算書を読む知識
前回は「損益計算書の概要」を説明しました。大切なことはここからで、P/Lの概要を理解したうえで、「損益計算書を読む知識」を修得することです。今回はそこを説明しますので、是非、理解してください。 1 […]539.新.財務諸表7 損益計算書が表すもの
これまで財務諸表の「貸借対照表」を見て来ましたが、今回から「損益計算書」に移ります。貸借対照表が「企業の財政状況を表す」のに対し、損益計算書は「1年間の営業成績を表す」といわれます。企業が1年をかけて「どれだけ儲けたのか […]537.新.財務諸表6 資産が表すもの 後編
前回は、貸借対照表で『資金運用』を表す一つである「流動資産が表すもの」を見て来ました。流動資産とは、日々の経営の中で資金運用しているものでした。その主なものは、現金、預金、売上債権、棚卸資産、その他流動資産であり、そのポ […]536.新.財務諸表5 資産が表すもの 前編
前回は、貸借対照表の「資金調達の出所」のもう一方である自己資本『純資産』が表すことについて見て来ました。『純資産』は一般的に、あまり見られることがない項目ですが、「事業の状況を端的に表す」非常に重要な項目であることを認識 […]535.新.財務諸表4 純資産が表すもの
前回は、貸借対照表の全体と負債が表すことについて見て来ました。「負債」と一口に言いますが、その触りだけを理解しただけでも、随分さまざまな情報が得られることに気づかれたかと思います。今回は負債と同じ資金調達ではありますが、 […]383.財務諸表11 資金の見方
前回の「P/Lの見方」について復習しましょう。 1.損益計算書の見方には ①売上高との比率で見る方法 ②B/Sと比べて見る方法 ③損益分岐点を見る方法の3つがある。 2.売上高との比率で見れば、自社の収益構造がわかる。 […]382.財務諸表10 PLの見方
前回の「損益計算書の構造」について復習しましょう。 1.売上高とは「事業資金の源泉」であり、お客様の「支持のバロメーター」です。 ですから、少しずつでも増やしていきましょう! 2.売上原価とは「資金の使途」であり、でき […]381.財務諸表9 損益計算書
前回は「貸借対照表の総総資本」について、その見方を次のとおり勉強しました。 1.買入債務は「平均月間仕入高」や「売上債権+棚卸資産」と比べて評価をする。 2.有利子負債は月商と比べて評価をし、3カ月分から4カ月分以内に抑 […]380.財務諸表8 BSの見方総資本
前回は、貸借対照表の総資産について、その見方について勉強しました。 1.手元資金は、平均月商や平均月間総費用・有利子負債などと比べて、その有り高を評価する。 2.売上債権は、自社の回収ルールと照らし合わせて評価する。 […]379.財務諸表7 BSの見方総資産
前回は「貸借対照表の見方」について、次のことを勉強しました。 1.安定した経営をするためには「資産は現預金を高める」「総資本は自己資本を高める」ことが大切である。 2.貸借対照表の見方は「百分比」「前年増減」「資産と総資 […]347.会計活用のエッセンス⑪
第11回 「損益」の読み方・見方 今回で会計活用のエッセンスは最終回となります。最後は「損益」の読み方です。 はじめに 事業経営は「黒字経営」が基本 「そんなことは言われなくてもわかっている!」という声が聞 […]346.会計活用のエッセンス⑩
第10回 「純資産」の読み方・見方 今回は「純資産」の読み方です。純資産は、創業から現在に至るまでの「事業活動の成果」を表しているわけですが、意外と顧みられることは少ないようです。 しかし、これまでの事業活動の成果ですか […]345.会計活用のエッセンス⑨
第9回 「固定負債」の読み方・見方 今回は「固定負債」の読み方です。固定負債とは前回の長期借入金も含め、基本的には設備投資のために調達した固定性他人資本です。 ですから固定負債の使途・運用を管理することが大事で、自己資 […]344.会計活用のエッセンス⑧
第8回 「有利子負債」の読み方・見方 今回は「有利子負債」の読み方です。有利子負債とは、字のとおり利子がある負債、つまり一般的には金融機関からの借入金です。 事業の流れを振り返ると、最初は事業資金を集め(資金の調達) […]343.会計活用のエッセンス⑦
第7回 「営業債務」の読み方・見方 今回は「営業債務」の読み方です。 「営業債務」とはあまり聞かない言葉ですね。それはそのハズ、「営業債務」とは当研究所の造語なのです。 一般的には支払債務とか仕入債務あるいはもう少し概念 […]342.会計活用のエッセンス⑥
第6回 「固定資産」の読み方・見方 今回は「固定資産」の読み方です。 固定資産は、本来、事業の生産活動をするための設備です。したがって有効に活用しているか、あるいはそれを購入する資金に 無理はないか、などが読むポイントと […]341.会計活用のエッセンス⑤
第5回 「営業資産」の読み方・見方 今回は「営業資産」の読み方です。 会計では、試算表でも決算書でも、流動資産は現預金と売上債権の「当座資産」、在庫である「棚卸資産」、そして「その他の流動 資産」の3つに分けています。 […]340.会計活用のエッセンス④
第4回 「手元資金」の読み方・見方 前回は「試算表は3つの部分からなっている」と説明をし、それぞれの概要をご紹介しました。 今回からはその個々について、具体的に説明していきます。 最初の今回は「手元資金」です。 &nbs […]339.会計活用のエッセンス③
第3回 「試算表」読みこなすための基本知識 前回は「経営に活かせる試算表」について説明をしました。 今回からはその経営に活かせる試算表の読み方について説明していきます。 その第1回は「読みこなすための基本」です。 &nb […]338.会計活用のエッセンス②
第2回 経営に活かせる試算表をつくる 第1回では、未だ嘗てない経営環境が近づいており、これからは企業経営も家計と同様、やりくり上手になって会社を強くする 必要があることを紹介し、そのためにも「月次試算表」を活かして経営を […]337.会計活用のエッセンス①
第1回 経営に活かすのは試算表 1 企業経営を取り巻く現状 (1)現代は法人企業の3社に2社が赤字経営で法人税等を支払っていない ☛66%の法人企業が繰越利益である内部留保もなく、資金繰りが厳しい状況です。 […]336.380万中小企業のT/B⑮
第15回 P/L損益計算書「損益」の読み方・見方 「損益計算書の読み方・見方」の最後として「損益分岐点」を紹介します。 損益分岐点は、自社の「収益構造」を明らかにし、何よりも自社の「付加価値経営」の状況を […]335.380万中小企業のT/B⑭
第14回 P/L損益計算書「損益」の読み方・見方 損益計算書は、営業活動の成果を示します。 営業活動の成果・目的は「売上高」ではなく「利益」です。 まずこのことをあらためて全社で押さえておきたいところです […]334.380万中小企業のT/B⑬
第13回 P/L損益計算書「損益」の読み方・見方 損益計算書は多くの方にとって貸借対照表とは違い、馴染みのある会計資料です。 すでにご存知の方も多いとは思いますが、簡単に損益計算書を上から順番に見て行きま […]333.380万中小企業のT/B⑫
第12回 B/S総資本「純資産」の読み方・見方 1 純資産の概要 純資産とは、会計上は「総資産と負債の差額(純資産=総資産ー負債)」です。 だから、皆さんがよくお聞きになる『総資産=負債+純資産』という等 […]332.380万中小企業のT/B⑪
第11回 B/S総資本「固定負債」の読み方・見方 1 固定負債の概要 固定負債とは、長期にわたって返済する他人資本である借金です。 (1)固定負債とは設備投資するために調達した資金 長期にわたって返済で […]331.380万中小企業のT/B⑩
第10回 B/S総資本「借入金」の読み方・見方 1 短期借入金と長期借入金の概要 借入金とは「有利子負債」ともいい、他の負債との違いは「支払利息」がつくことです。 借入金には「短期借入金」と「長期借入金 […]330.380万中小企業のT/B⑨
第9回 B/S総資本「流動負債」の読み方・見方 流動負債とは「1年以内に返済しなければならない債務」です。 見方を変えれば「日々の事業活動で得た他人資本」という見方もできます。 その主な項目(勘定科目)としては、支払 […]329.380万中小企業のT/B⑧
第8回 B/S総資本「買入債務」の読み方・見方 今回から、話は「総資本」へ移ります。 総資本とは、事業で集めている(調達している)資金の出どころ(調達先)でしたね。 調達先で分類して、総資本は「他人資本」と「自己資本」に […]328.380万中小企業のT/B⑦
第7回 B/S総資産「固定資産」の読み方・見方 固定資産とは、事業のための投資資産です。 具体的には、建物・機械・車両・土地などや、営業権・投資有価証券などがあります。 それらを有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資 […]327.380万中小企業のT/B⑥
第6回 B/S総資産「営業資産」の読み方・見方 営業資産とは、営業活動を継続するうえで発生する資産をいいます。 受取手形、売掛金などの売上債権とたな卸資産が中心です。 営業資産は売上高の増加に伴って増える傾向がありますが […]326.380万中小企業のT/B⑤
第5回 B/S総資産「手元資金」の読み方・見方 今回から「380万の中小・小規模企業にとってのT/B(試算表)の読み方・見方」は細部に入ります。 その最初は『手元資金』です。 1 手元資金は「自社の資金状況 […]325.380万中小企業のT/B④
第4回 P/L(損益計算書)の読み方・見方 第4回の「380万の中小・小規模企業にとってのT/B(試算表)の読み方・見方」は、P/Lです。 1 損益計算書は「当月までの会社営業成績を表す」 損益計算書は当月 […]324.380万中小企業のT/B③
第3回 B/S「総資産の部」の読み方・見方 第3回の「380万の中小・小規模企業にとってのT/B(試算表)の読み方・見方」は、B/S(貸借対照表)の「総資産の部」 です。 1 総資産の部は「事業資金で購入運 […]323.380万中小企業のT/B②
第2回 B/S「総資本の部」の読み方・見方 第2回の「380万の中小・小規模企業にとってのT/B(試算表)の読み方・見方」は、B/S(貸借対照表)の「総資本の部」 です。 1 総資本の部は「事業資金の出どこ […]322.380万中小企業のT/B①
書店へ行くとネーミングを工夫した興味をそそる会計本が出版されていますが、残念ながら私たち中小・小規模企業の経営には あまり役立ちません。なぜならそれらの書籍はすべて、上場企業や大企業あるいは上場を目指す中堅企業や株式投資 […]309.簿記の基本 戦略経営(5)
第17回 簿記の基本「戦略的な経営に資する経理とは(5)」 第4回のまとめは 他人資本である負債の ①買掛金および仕入高の仕訳 ②流動負債と固定負債の区分け でした。 第5回は最終のまとめとなり、損益に関する戦略的な […]308.簿記の基本 戦略経営(4)
第16回 簿記の基本「戦略的な経営に資する経理とは(4)」 第3回のまとめは 固定資産の ①リース(資産)の仕訳 ②減価償却の仕訳 でした。 第4回のまとめはいよいよ右側に移り、負債に関する戦略的な仕訳をまとめます。 […]307.簿記の基本 戦略経営(3)
第15回 簿記の基本「戦略的な経営に資する経理とは(3)」 前回のまとめは ①売掛、売上の得意先別仕訳 ②売掛、売上の税抜経理 ③売掛リスクである貸倒引当金 ④たな卸の仕訳 を紹介しました。 今回は固定資産に関する戦略 […]306.簿記の基本 戦略経営(2)
第14回 簿記の基本「戦略的な経営に資する経理とは(2)」 前回はまとめとして、 ①仕訳の組み合わせ ②資金使途目的別に預金口座を開設する ③預金残高のチェックの仕方 を紹介しました。 今回は売上、売掛、たな卸について […]305.簿記の基本 戦略経営(1)
第13回 簿記の基本「戦略的な経営に資する経理とは(1)」 これまで12回に分けて、経営に活かすための「簿記の基本」について説明してきました。 今回はその最終稿として、これまで12回のまとめとして『戦略的な経営に資する経 […]304.簿記の基本 引当金の仕訳
第12回 簿記の基本「引当金の仕訳」を知ろう 12回のテーマは「引当金」です。 引当金という会計用語は聞いたことがある方は多いかと思いますが、しかしその意味となるとご存知でない方も多いようです。 そこでまずは「引当金」の […]303.簿記の基本 リースの仕訳
第11回 簿記の基本「リースの仕訳」を知ろう 多くの会社ではいろいろなモノをリースで利用されているかと思います。 さて、そこでリースの会計処理はどうされていますか? 単純に「リース料/現預金」という仕訳だけでは、正しい財 […]302.簿記の基本 貸倒れの仕訳
第10回 簿記の基本「貸倒れの仕訳」を知ろう 今回は少しマニアックな勉強です。 テーマは「貸倒れの仕訳」です。 ところで、貸倒れって、ご存知ですか? そうです、取引先の倒産などによって、売掛金や受取手形の代金が回収できな […]301.簿記の基本 仕入の仕訳
第9回 簿記の基本「仕入の仕訳」を知ろう 前回は売上の仕訳について説明しましたが、今回はその対極にある「仕入の仕訳」についてトータル的に勉強しましょう。 以前、「たな卸の仕訳」のところで、売上原価は期首たな卸高に期中仕入 […]300.簿記の基本 売上の仕訳
第8回 簿記の基本「売上の仕訳」を知ろう 売上は、企業にとって活動資金の源泉(みなもと)です。 基本の仕訳は『売掛金/売上高』であることは誰でもが知っていることですが、 今回はもう少し詳しく会計処理することで「経営に役立 […]299.簿記の基本 給与の仕訳
第7回 簿記の基本「給与の仕訳」を知ろう 人件費は、社会保険の加入問題や賃金値上げの問題あるいは働き方改革による残業の問題など、 中小企業にとってこれからますます大きな経営課題となり、費用的にも大きな負担となって来ます。 […]298.簿記の基本 返済の仕訳
第6回 簿記の基本「借入金返済の仕訳」を知ろう 金融機関からの借り入れは、どの企業にもある、ごく普通の会計取引です。 しかし、意外と多くの企業では、正しい会計処理がされていません。 これから説明する会計処理をしなければ、 […]297.簿記の基本 リースの仕訳
第5回 簿記の基本「リースの仕訳」を知ろう 多くの企業で「リース」は利用されていると思います。 リース契約内容によっては、「賃借料又はリース料/現金又は預金」で処理すれば良いものもありますが、 実は、それでは不十分な場合 […]296.簿記の基本 たな卸の仕訳
第4回 簿記の基本「たな卸の仕訳」を知ろう 今回はどの企業にも必要な「たな卸」の仕訳について勉強しましょう。 あなたの事業にとっても必要な仕訳ですから、ぜひ、マスターしてください。 1 たな卸の意味 「たな卸」は、な […]295.簿記の基本 引当金の仕訳
第3回 簿記の基本「引当金の仕訳」を知ろう 1.引当金とは 「引当金」という用語は、あまり聞き慣れない言葉ですし、また大層な響きもあるので、いかにも難しそうに聞こえますが、 実はなんていうこともありませ […]294.簿記の基本 償却の仕訳
第2回 簿記の基本「減価償却の仕訳」を知ろう 1.減価償却とは ①減価償却とは、ご存知のとおり、建物や車両・機械などの固定資産を費用化する会計処理です。 ②土地を除く固定資産は使用するに連れて価値が減少 […]293.簿記の基本の基本
2017年は各国指導者の交代、あるいはAIをはじめとする技術革新による第4次産業革命の台頭、さらには身近なところでは 残業時間をはじめとするライフワークや同一労働同一賃金など働き方の改革など、変革の激しい一年となりそう […]289.420万経営者のための会計9
セクション9 損益の見方 損益計算書は比較的によく見られているかと思います。 損益計算書の見方にはどのようなものがあるのか、ご存知ですか。 おもな見方を挙げれば、時系列比較、予算比較、売上高構成比、利益分析、損益分岐点 […]288.420万経営者のための会計8
セクション8 総資産の見方 -その4ー 4 固定資産の見方 固定資産とは、会社の設備や車両、建物、土地などです。 固定資産は売上債権や棚卸資産のように資金化できない分、企業経営において、実は非常に大きな影響を持っていま […]287.420万経営者のための会計7
セクション7 総資産の見方 -その3ー 3 運転資金の見方 総資産の見方3回目は「運転資金の見方」です。 (1)運転資金とは 運転資金とは、「日常の会社運営に必要な資金」という意味です。 では、その日常の […]286.420万経営者のための会計6
セクション6 総資産の見方 -その2ー 2 流動資産の見方 『流動資産』とはその名の通り、流動する資産を意味し「1年以内に資金化できる資産」を指しています。 したがって、その見方も借金である『負債』それも短期間に返済し […]285.420万経営者のための会計5
セクション5 総資産の見方 -その1ー セクション5からは『総資産』についての見方です。 1 総資産とは (1)総資産の内訳 総資産は『流動資産』と『固定資産』、『繰延資産』の3つに分類されますが、 実務的 […]284.420万経営者のための会計4
セクション4 純資産の見方 1 純資産とは ◆『純資産』の項目には試算表や決算書を見るといろいろありますが、重要なのは『資本金』と『繰越利益剰余金』だけです。 『資本金』とは、会社を設立したときの出資金です。 ◆『繰越利 […]283.420万経営者のための会計3
セクション3 総資本の見方 (前回「2 負債の見方」の続きです…) (2)固定負債の意味と見方 『固定負債』は、固定的な負債という意味ですから、流動負債を除く、原則1年以上に渡って返済する負債ということにな […]282.420万経営者にための会計2
セクション2 総資本の見方 1 総資本とは 『総資本』とは、事業で調達している「資本の出どころ」を表しています。 「資本の出どころ」は大きく分けて、2つに分けられます。 ひとつは、借りてきた資本、『負債』です。「他人資本 […]281.420万経営者のための会計1
いま、上場企業・大企業を除く企業経営者は全国で約420万名と言われています。 その多くの企業では景気がいま一つ芳しくない中で、前回「中小企業の経営承継」で紹介したとおり、経営承継すらできない厳しい 経営を続 […]275.黒字と赤字、どこが違う⑧
第8回 黒字経営と赤字経営の違いこれまで優良企業(黒字企業の上位10%)と赤字企業の違いを、財政状況、損益状況、経営分析から見てきました。今回はその最終回として、これまで7回に分けて見てきましたその違いについて、まとめて […]274.黒字と赤字、どこが違う⑦
第7回 黒字企業と赤字企業の「経営分析結果の違い」(4) 今回は損益・収益性の違いを見てみましょう。 経営分析結果については、No.271のコラムを参照ください。 4.損益・収益性の違い 優良企業と赤字企 […]273.黒字と赤字、どこが違う⑥
第6回 黒字企業と赤字企業の「経営分析結果の違い」(3) 今回は資金繰り・安全性の違いを見てみましょう。 経営分析結果については前回のコラムを参照ください。 3.資金繰り・安全性の違い まず、事業の安全性 […]272.黒字と赤字、どこが違う⑤
第5回 黒字企業と赤字企業の「経営分析結果の違い」(2)さて、全企業・赤字企業・優良企業の経営分析結果をじっくりと見ていただいたでしょうか。黒字経営と赤字経営の「違い」は掴めたでしょうか。では今回は、その違いについて解説 […]271.黒字と赤字、どこが違う④
■黒字経営と赤字経営、どこが違うのか 第4回 黒字企業と赤字企業の「経営分析結果の違い」 「黒字経営と赤字経営、どこが違うのか」の最終回として、経営分析で網羅的に見てみたいと思います。今回もTKC経営指標の […]270.黒字と赤字、どこが違う③
■黒字経営と赤字経営、どこが違うのか 第3回 黒字企業と赤字企業の「損益状況の違い」 -もう一つの見方- 前回と同様、TKC経営指標の平成22年度版を参考に、収録されている224,595社の赤字企業133, […]267.役立つ会計⑤四半期の評価
今回の経営に役立つ会計は『四半期の評価』です。四半期とは3カ月ごとという意味ですが、事業経営にとっては節目の月と云えます。毎月毎月業績検討の対策を講じ、四半期ごとに目標をクリアしていくという考え方は、健全な経営をするうえ […]266.役立つ会計④試算表の評価
今回の経営に役立つ会計は『月次試算表の評価』です。 前回の決算書は事業の1年間の成績表であり、中期的(中期的とは3年から5年間ぐらい)な課題を見出すものです。したがって、当期決算と3年前および5年前の決算などと見比べて、 […]264.役立つ会計②資金予測会計
経営に役立つ会計の第2回目として『資金繰り予測会計』について説明します。 資金繰り予測会計とは 『資金繰り予測会計』とはあまり聞かない言葉だとは思います。それはそのとおりで、これは私たちの造語です。通常、 […]263.役立つ会計①明細管理会計
経営に役立つ会計とは「管理会計」と呼ばれ、一般的には予算管理会計や部門別損益管理会計などのことを指します。しかし、一番肝心な管理会計とは『内訳明細管理会計』と『資金繰り予測会計』です。今回は『内訳明細管理会計』について説 […]262.会計が経営に及ぼす効果
会計を「決算・申告のためだけの帳簿作成」という目的だけで、いまだに会計業務を行っている企業経営者が多くおられます。したがって多くの企業では会計業務を後に回したり、ひどい場合は領収等を溜めるだけで会計事務所に丸投げし、決算 […]260.強い中小企業の財務的条件
〔お知らせ〕当研究所は中小事業者経営を「良くする」ために、ITと会計・マーケティングの活用でご支援しています。 ウェブサイトのホスティングサービスは、amazonサーバー(AWS)を利用し、最新のIT環境下で行 […]259.景気に負けない経営管理-8
〔お知らせ〕当研究所は中小事業者経営を「良くする」ために、ITと会計・マーケティングの活用でご支援しています。 ウェブサイトのホスティングサービスは、amazonサーバー(AWS)を利用し、最新のIT環境下で行 […]258.景気に負けない経営管理-7
〔お知らせ〕インプルーブ研究所は中小事業経営を良くするために、ITと会計及びマーケティングの活用でご支援しています。 ウェブサイトのホスティングサービスは、amazonサーバー(AWS)を利用し、最新のIT環境 […]257.景気に負けない経営管理-6
〔お知らせ〕インプルーブ研究所は中小事業経営を良くするために、ITと会計及びマーケティングの活用でご支援しています。 ウェブサイトのホスティングサービスは、amazonサーバー(AWS)を利用し、最新のIT環境 […]256.景気に負けない経営管理-5
〔お知らせ〕インプルーブ研究所は中小事業者の経営を良くするために、IT・会計・マーケティングの活用でご支援しています。 ウェブサイトのホスティングサービスは、amazonサーバー(AWS)を利用し、最新のIT環 […]255.景気に負けない経営管理-4
〔お知らせ〕インプルーブ研究所は中小事業者の経営を良くするために、IT・会計・マーケティングの活用でご支援しています。 ウェブサイトのホスティングサービスは、amazonサーバー(AWS)を利用し、最新のIT環 […]254.景気に負けない経営管理-2
〔お知らせ〕インプルーブ研究所は中小事業者の経営を良くするために、IT・会計・マーケティングの活用でご支援しています。 ウェブサイトのホスティングサービスは、amazonサーバー(AWS)を利用し、最新のIT環 […]253.景気に負けない経営管理-1
〔お知らせ〕インプルーブ研究所は中小事業者の経営を良くするために、IT・会計・マーケティングの活用でご支援しています。 ウェブサイトのホスティングサービスは、amazonサーバー(AWS)を利用し、最新のIT環 […]250.会計学-16「貸借対照表作成」
〔お知らせ〕インプルーブ研究所はあなたの事業経営を良くするために、IT・会計・マーケティングの活用で支援しています。 ウェブサイトのホスティングサービスは、amazonサーバーを利用し、最新のIT環境で支援して […]248.会計学-14「自己資本の充実」
〔お知らせ〕インプルーブ研究所はあなたの事業経営を良くするために、IT・会計・マーケティングの活用で支援しています。 ウェブサイトのホスティングサービスは、amazonサーバーを利用し、最新のIT環境で支援して […]247.会計学-13「純資産」
〔お知らせ〕当社はIT、会計、マーケティングで貴社の経営を良くします。ホスティングサービス等はamazonサーバーを利用 しており、最新のIT環境でご支援しています。ホームページ・ネットショップなどのウェブサイ […]246.会計学-12「負債」
〔お知らせ〕当社はIT、会計、マーケティングで貴社の経営を良くします。ホスティングサービス等はamazonサーバーを利用 しており、最新のIT環境でご支援しています。ホームページ・ネットショップなどのウェブサイ […]238.会計学-4「複式簿記」
[お知らせ]当社は情報伝達『ICT』と経営技術『会計活用』、経営工夫『マーケティング』をもって貴社の経営を良くします。 ホスティング等はamazonサーバーを利用しておりますので、常に最新のIT環境の中でご利用 […]237.会計学-3「利益計算」
[お知らせ]当社は情報伝達『IT』と経営技術『会計活用』並びに経営工夫『マーケティング』をもって貴社の経営を良くします 『会計学』第3回目は利益計算の仕組みを説明します。 Ⅲ 利益計算の仕組み […]236.会計学-2「会計法規則」
[お知らせ]当社は情報伝達『IT』と経営技術『会計活用』並びに経営工夫『マーケティング』をもって貴社の経営を良くします 『会計学』第2回目は3種類の法規則に基づく会計を説明します。 Ⅱ 会計法 […]235.会計学-1「会計とは」
[お知らせ]当社は情報伝達『IT』と経営技術『会計活用』並びに経営工夫『マーケティング』をもって貴社の経営を良くします 今回より、会計に関する、ホンの少し専門的なコラムを開始します。というのは、会社をコント […]226.経営技術「B/Sマネジメント」
■B/S(貸借対照表)マネジメント -会社状況を事前察知する経営- B/Sは多くの会計資料の中で、もっとも基本的な資料です。しかし多くの経営者からは「損益計算書(P/L)」と比べると、見られていることが少ない会計資料でも […]217.会計は会社を良くできる-7
第7回 管理会計への挑戦 -部門別採算管理- 前回は予算管理について説明しました。今回は部門別です。 1.部門はどんな企業にもある『部門別』というと、ある程度の規模でないと「関係がない」と思い込まれている経 […]216.会計は会社を良くできる-6
第6回 管理会計への挑戦 -予算管理- 会計で会社を良くするためには、会計を経営に活せるように工夫しなければなりません。その第一歩は特に開業当初やまだ規模が大きくなっていない場合には経理業務を社長業務と位置づけることです […]215.会計は会社を良くできる-5
第5回 会計のどこを見る 会計、すなわち、財務諸表(B/S・P/L)のどこを見ればよいのでしょうか。見るべきポイントは会社の状況によっていろいろありますが、今回はそのような個別のケースは別として、標準的に見ればよい項目を […]214.会計は会社を良くできる-4
第4回 会計識字力を上げる ここまで「会計で会社経営を良くできる」話をしてきました。そのためには・・①会計を決算・申告目的ではなく、経営管理(経理)目的ですること。②経営管理目的でするためには、会計を後処理(暇なときにす […]213.会計は会社を良くできる-3
第3回 科目残高は明細で管理する 今回は非常に大事な話をしたいと思います。よくお読みくだされば幸いです。 1.経理・会計は管理会計の時代 多くの企業は会計事務所に関与を依頼し、経理をアウトソーシングしたり、 […]211.会計は会社を良くできる-1
会計の力あるいは会計の効用って、会社経営にとってどのくらいあるのでしょうか。今回からはしばらくコラム風でこのテーマを考えて行きたいと思います。 第1回 あなたの会社は、何の目的で経理をされていますか? こ […]210.覚えなくとも読める財表-13
第12回 覚えなくとも読める財務諸表 -消費税の読み方- この「覚えなくとも読める財務諸表」も最後となります。最後は『消費税』です。現在、消費税率は昨年(平成26年4月)より8%、それが2年後の29年4月からは10%に引 […]209.覚えなくとも読める財表-12
第11回 覚えなくとも読める財務諸表 -損益の読み方- その2 2.損益計算書の読み方前回は、6つの営業成績について説明しました。今回はその読み方です。 (1)当期純利益 当期純利益は借入金返済の原資であり、繰越利益剰余 […]208.覚えなくとも読める財表-11
第10回 覚えなくとも読める財務諸表 -損益の読み方- その1 今回は損益の読み方です。損益とは、会社の営業成績ことですが、『損益計算書』で見ます。さて、損益計算書のどこを見ていますか? 売上高ですか、それとも利益ですか […]207.覚えなくとも読める財表-10
第9回 覚えなくとも読める財務諸表 -純資産の読み方- 純資産とは自己資本のことです。 家計で言えば正味の自己財産です。例えば、外見上、広い土地に立派な持ち家風の住宅に住んでおり、自家用車も外車、生活も派手 […]206.覚えなくとも読める財表-9
第8回 覚えなくとも読める財務諸表 -借入金の読み方- 借入金には会計上、3種類ということをご存知でしょうか。特に、銀行借入れをしている会社の場合には、必ず3種類あると思われます。そうでない場合には「読むに相応しくない財 […]205.覚えなくとも読める財表-8
第7回 覚えなくとも読める財務諸表 -買掛金の読み方- 今回からは話は「総資本」に移ります。まず、おさらいです。総資本とは何だったでしょうか?そうです、「事業で調達している資金の出どころ」を表したものです。調達している資 […]204.覚えなくとも読める財表-7
第6回 覚えなくとも読める財務諸表 -固定資産の読み方- 固定資産とは建物や機械等の設備、車両などを言います。 家計でいえば、住宅であり、クルマなどです。ここで思い当たることは、住宅を建てたり、クルマを購入するに当たって […]203.覚えなくとも読める財表-6
第5回 覚えなくとも読める財務諸表 -売掛金の読み方- 今回は売掛金の読み方です。売掛金とは『売上債権』または『営業債権』の一つです。ですから手形を扱っている会社の場合は『受取手形』を含めて考えていただいてもかまいません […]202.覚えなくとも読める財表-5
第4回 覚えなくとも読める財務諸表 -現金・預金の読み方- 今回からは財務諸表(月次試算表や決算書)の一つ一つについて読み方をご紹介します。ところで、財務諸表は貸借対照表と損益計算書から成り立っていると思われている読者が […]201.覚えなくとも読める財表-4
第3回 覚えなくとも読める財務諸表 -評価の仕方- 1.財務諸表の評価の仕方 財務諸表の見方は前回のとおりですが、ではその「評価」はどうのように考えれば良いのでしょうか。それは基本的に日常生活感覚で判断す […]200.覚えなくとも読める財表-3
第2回 覚えなくとも読める財務諸表 -見方- 1.財務諸表の見方 財務諸表はどうのように見ればよいのでしょうか。科目を一つ一つみても、金額はわかりますが、「それでどうなのか?」はわかりません。 […]197.競争優位に立つ PDCA(3)
第29回 PDCA(3) 最後に一般的な財務諸表を見る視点を紹介します。ぜひ、一度、読んでみてください。「目からウロコ」のお話です。 1.『安全性』という視点 『安全性』とは、事業や会社が財務上、安心して継 […]176.競争優位に立つ 財務分析
第8話 財務分析(Financial analysis) 今回は内部環境、カネの分析です。カネの分析とは、自社の財務の状況や資金繰り及び収益構造の分析です。そのことを『財務分析(ファイナンシャルアナリス)』あるいは『経営 […]76.月次試算表のチェックポイント
これからは「どんぶり勘定」や「勘に頼った経営」では事業を継続していくことが難しくなっている。では、どうすれば良いのか? それは「会計資料を活かした経営」に切り替えることだ。「会計資料を活かした経営」は緊急避難的な対処療法 […]75.月次試算表BSの活かし方
21世紀に入り、日本の経済環境は大きく変わりました。端的にいえば、日本の市場はこれまでの『膨張の時代』から、少子化社会に象徴されるように『収縮の時代』に入ったということです。したがって「これまでと同じことをやっていてはダ […]74.月次試算表PLの活かし方
毎月、会計事務所より月次試算表が届けられていると思います。 えっ、届けられていない・・!? そんな会計事務所は変えましょう!! えっ、見ていない・・!? MOTTAINAI! 月次試算表は経営管理資料ですよ。ポイントを […]10.経営実績一覧表の重要性
「管理会計資料」の各論、第3回目は「経営実績・決算書一覧」について説明します。 経営危機の主な原因類型 厳しい経営環境が続きますが、会社の経営危機を事前に察知する方法はないのでしょうか。会社の経営危機の原因は主に3つに分 […]7.管理会計の活かし方
管理会計資料の活かし方とは 会計資料は足し算・引き算によって作成されています。したがって作成された資料(貸借対照表・損益計算書)をいくら見ても、各科目残高と利益金額ぐらいしか分かりません。 そこで貸借対照表(BS)や損益 […]6.経営に活かす会計の基本
今回から本来の会計の目的であった「経営に活かす会計」について解き明かして行きたいと思います。会計は元来、外部報告のためのものではなく、会社として記録を正しく取ることあったわけです。正しい記録を取ることによってそれを加工し […]3.管理会計とは経営管理資料
財務会計と管理会計 経営者にとって大切な会計資料には試算表、経営分析表、資金管理表の3種類があると説明しましたが、それとは違う次元の考え方で、会計には「財務会計」と「管理会計」があります。一般的に「会計」と呼ばれているの […]