インプル研の経営会計コラム(インプルリポート)カテゴリー
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「19.P/L」のカテゴリーの記事一覧
652.会計の基本知識 B/SとP/L
貸借対照表・損益計算書というと、投資家が投資対象の企業を知るための資料であるとか、上場企業が株主のために経営開示するための資料である、などと説明されることが多いが、そういう意味では中小企業には投資家も株主もいない。 だ […]646.直接原価P/Lの詳細 直接原価とは
なかなか、経営環境が良くならない。ひょっとして、このことについては「時代は経営環境に負けない経営を求めている」と考え直した方が良いような気もする。そこで今回から、そんな経営環境に負けない経営のヒントが求められる『直接原価 […]606.収益改善 粗利を増やす
収益改善するには、その前の条件整備として、次のことする必要があります。 1.収益改善の社員士気を高めるために、マズローの法則を活用すること。 2.高めた士気をより効果的に発揮させるために、選択と集中を考えること。 3.そ […]605.収益改善 売上を増やす
これまでをまとめると、収益改善に取りかかる前に次の条件整備をする必要があるということでした。 1.『マズローの法則』を参考にして社員の士気を高める。 2.高めた士気をより効果的に発揮させるために『選択と集中』を考える。 […]604.収益改善 その具体策
これまで収益改善のための前準備として 1.社員の士気を高めるために『マズローの法則』を活用する 2.その高めた士気を一点に充てるための『選択と集中』を考える 3.そしてターゲットを選別する手立てとして『パレート分析』を活 […]581.わかりやすく 損益の読み方
経営の環境は厳しく、「儲け」を出すことがますます難しくなっています。 考えてみれば、事業とは次の4ステージに分けられます。 第一ステージ:自己資金を調達する 第二ステージ:調達した資金を資産に投資する 第三ステージ […]567.資金に強い損益体質・経営をする
前回は「資金に強い財務体質・経営をする」というテーマで、決算書のB/Sをどう読めばよいのか、どのような方向で改善を考えればよいのかについて説明しました。今回はP/Lへ目を移し、「資金に強い損益体質・経営をする」というテー […]564.科目の読み方⑳ PLまとめ
今回は「PLまとめ」です。PLのポイントは売上拡大より売上総利益を増益させることです! 1 売上高 ①売上高は毎年増収させることが基本ですが、それを追い求め過ぎないことも大切です。 あまり増収に拘り過ぎると […]541.新.財務諸表9 まとめ
8回に渡って「新.財務諸表」を掲載してきましたが、財務諸表を経営に活かすヒントになったでしょうか?少しで参考になれば幸いです。今回はそのまとめをお送りします。もしわからないところがあれば、各コラムを振り返って、見てくださ […]540.新.財務諸表8 損益計算書を読む知識
前回は「損益計算書の概要」を説明しました。大切なことはここからで、P/Lの概要を理解したうえで、「損益計算書を読む知識」を修得することです。今回はそこを説明しますので、是非、理解してください。 1 […]539.新.財務諸表7 損益計算書が表すもの
これまで財務諸表の「貸借対照表」を見て来ましたが、今回から「損益計算書」に移ります。貸借対照表が「企業の財政状況を表す」のに対し、損益計算書は「1年間の営業成績を表す」といわれます。企業が1年をかけて「どれだけ儲けたのか […]382.財務諸表10 PLの見方
前回の「損益計算書の構造」について復習しましょう。 1.売上高とは「事業資金の源泉」であり、お客様の「支持のバロメーター」です。 ですから、少しずつでも増やしていきましょう! 2.売上原価とは「資金の使途」であり、でき […]381.財務諸表9 損益計算書
前回は「貸借対照表の総総資本」について、その見方を次のとおり勉強しました。 1.買入債務は「平均月間仕入高」や「売上債権+棚卸資産」と比べて評価をする。 2.有利子負債は月商と比べて評価をし、3カ月分から4カ月分以内に抑 […]336.380万中小企業のT/B⑮
第15回 P/L損益計算書「損益」の読み方・見方 「損益計算書の読み方・見方」の最後として「損益分岐点」を紹介します。 損益分岐点は、自社の「収益構造」を明らかにし、何よりも自社の「付加価値経営」の状況を […]335.380万中小企業のT/B⑭
第14回 P/L損益計算書「損益」の読み方・見方 損益計算書は、営業活動の成果を示します。 営業活動の成果・目的は「売上高」ではなく「利益」です。 まずこのことをあらためて全社で押さえておきたいところです […]334.380万中小企業のT/B⑬
第13回 P/L損益計算書「損益」の読み方・見方 損益計算書は多くの方にとって貸借対照表とは違い、馴染みのある会計資料です。 すでにご存知の方も多いとは思いますが、簡単に損益計算書を上から順番に見て行きま […]325.380万中小企業のT/B④
第4回 P/L(損益計算書)の読み方・見方 第4回の「380万の中小・小規模企業にとってのT/B(試算表)の読み方・見方」は、P/Lです。 1 損益計算書は「当月までの会社営業成績を表す」 損益計算書は当月 […]309.簿記の基本 戦略経営(5)
第17回 簿記の基本「戦略的な経営に資する経理とは(5)」 第4回のまとめは 他人資本である負債の ①買掛金および仕入高の仕訳 ②流動負債と固定負債の区分け でした。 第5回は最終のまとめとなり、損益に関する戦略的な […]293.簿記の基本の基本
2017年は各国指導者の交代、あるいはAIをはじめとする技術革新による第4次産業革命の台頭、さらには身近なところでは 残業時間をはじめとするライフワークや同一労働同一賃金など働き方の改革など、変革の激しい一年となりそう […]289.420万経営者のための会計9
セクション9 損益の見方 損益計算書は比較的によく見られているかと思います。 損益計算書の見方にはどのようなものがあるのか、ご存知ですか。 おもな見方を挙げれば、時系列比較、予算比較、売上高構成比、利益分析、損益分岐点 […]274.黒字と赤字、どこが違う⑦
第7回 黒字企業と赤字企業の「経営分析結果の違い」(4) 今回は損益・収益性の違いを見てみましょう。 経営分析結果については、No.271のコラムを参照ください。 4.損益・収益性の違い 優良企業と赤字企 […]271.黒字と赤字、どこが違う④
■黒字経営と赤字経営、どこが違うのか 第4回 黒字企業と赤字企業の「経営分析結果の違い」 「黒字経営と赤字経営、どこが違うのか」の最終回として、経営分析で網羅的に見てみたいと思います。今回もTKC経営指標の […]270.黒字と赤字、どこが違う③
■黒字経営と赤字経営、どこが違うのか 第3回 黒字企業と赤字企業の「損益状況の違い」 -もう一つの見方- 前回と同様、TKC経営指標の平成22年度版を参考に、収録されている224,595社の赤字企業133, […]269.黒字と赤字、どこが違う②
■黒字経営と赤字経営、どこが違うのか 第2回 黒字企業と赤字企業の「損益状況の違い」前回と同様、TKC経営指標の平成22年度版を参考に、収録されている224,595社の赤字企業133,865社、黒字企業81,6 […]266.役立つ会計④試算表の評価
今回の経営に役立つ会計は『月次試算表の評価』です。 前回の決算書は事業の1年間の成績表であり、中期的(中期的とは3年から5年間ぐらい)な課題を見出すものです。したがって、当期決算と3年前および5年前の決算などと見比べて、 […]261.景気に負けない損益管理
前回まで景気の変化に負けない財政管理を「景気に負けない経営管理」として説明してきましたが、今回は損益管理について説明しましょう。 損益は、これまで勉強してきましたように1.売上の状況 2.原価の状況 3.経費の状況 4. […]209.覚えなくとも読める財表-12
第11回 覚えなくとも読める財務諸表 -損益の読み方- その2 2.損益計算書の読み方前回は、6つの営業成績について説明しました。今回はその読み方です。 (1)当期純利益 当期純利益は借入金返済の原資であり、繰越利益剰余 […]208.覚えなくとも読める財表-11
第10回 覚えなくとも読める財務諸表 -損益の読み方- その1 今回は損益の読み方です。損益とは、会社の営業成績ことですが、『損益計算書』で見ます。さて、損益計算書のどこを見ていますか? 売上高ですか、それとも利益ですか […]197.競争優位に立つ PDCA(3)
第29回 PDCA(3) 最後に一般的な財務諸表を見る視点を紹介します。ぜひ、一度、読んでみてください。「目からウロコ」のお話です。 1.『安全性』という視点 『安全性』とは、事業や会社が財務上、安心して継 […]74.月次試算表PLの活かし方
毎月、会計事務所より月次試算表が届けられていると思います。 えっ、届けられていない・・!? そんな会計事務所は変えましょう!! えっ、見ていない・・!? MOTTAINAI! 月次試算表は経営管理資料ですよ。ポイントを […]