インプル研の経営会計コラム(インプルリポート)カテゴリー
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「5.資金」のカテゴリーの記事一覧
667.経営を強くする BSを読みこなす⑤
繰り返しになるが、「資金繰り」は事業において一番重要なことである。そこで、BS・PLに次いで重要な会計資料と言われる「CF(キャッシュフロー計算書)」について、わかりやすく説明する。 1 CF(キャッシュフロ […]588.現預金を高める経営 負債を増やす
再更新:2022.11.08▶現代の経営課題現代の経営課題とは、一つはキャッシュの保有を高めること、二つめは人件費を増額して従業員の「やる気」を高めることだ。従業員の「やる気」を高められれば生産性は上がり、付加価値も上げ […]586.現預金を高める経営 固資を増やさず
再更新:2022.10.25▶現代の経営課題 現代の経営課題は、人件費を増額して人的資源の「やる気」を高めることと同時に、キャッシュの保有高を高めることだ。従業員の賃金を上げれば「やる気」を高めることでき、生産性は上がり […]585.現預金を高める経営 流資を増やさず
再更新:2022.10.17▶現代の経営課題 現代の経営課題は、給料を上げて社内の人的資源の「やる気」を高めることと、同時にキャッシュの保有を高めることだ。全員の「やる気」が高まれば「生産性」は上がり、さらに「付加価値」 […]566.資金に強い財務体質・経営をする
5月も終わりに近づき、決算・申告に追われている方も多いかと思います。今回はそんなタイミングを捉えて、「資金に強い財務体質・経営をする」というテーマで、決算書をどう読めばよいのか、また改善のどのような方向で考えればよいのか […]330.380万中小企業のT/B⑨
第9回 B/S総資本「流動負債」の読み方・見方 流動負債とは「1年以内に返済しなければならない債務」です。 見方を変えれば「日々の事業活動で得た他人資本」という見方もできます。 その主な項目(勘定科目)としては、支払 […]308.簿記の基本 戦略経営(4)
第16回 簿記の基本「戦略的な経営に資する経理とは(4)」 第3回のまとめは 固定資産の ①リース(資産)の仕訳 ②減価償却の仕訳 でした。 第4回のまとめはいよいよ右側に移り、負債に関する戦略的な仕訳をまとめます。 […]273.黒字と赤字、どこが違う⑥
第6回 黒字企業と赤字企業の「経営分析結果の違い」(3) 今回は資金繰り・安全性の違いを見てみましょう。 経営分析結果については前回のコラムを参照ください。 3.資金繰り・安全性の違い まず、事業の安全性 […]264.役立つ会計②資金予測会計
経営に役立つ会計の第2回目として『資金繰り予測会計』について説明します。 資金繰り予測会計とは 『資金繰り予測会計』とはあまり聞かない言葉だとは思います。それはそのとおりで、これは私たちの造語です。通常、 […]255.景気に負けない経営管理-3
〔お知らせ〕インプルーブ研究所は中小事業者の経営を良くするために、IT・会計・マーケティングの活用でご支援しています。 ウェブサイトのホスティングサービスは、amazonサーバー(AWS)を利用し、最新のIT環 […]251.緊急コラム マイナス金利
今年(平成28年)2月16日より日本銀行は初めてマイナス金利をスタートさせました。 では、マイナス金利が私たちの事業経営にどのような影響をもたらすのか、今回はQ&A形式で特集します。 Q1 預金や住宅ローン […]84.資金に強い経営⑤いのち
前々回・前回と自社の運転資金の状況を知る6つの検査値を紹介した。 ①運転資金要調達高 ②運転資金要調達率 ③手元流動性比率 ④売上債権回転期間 ⑤棚卸資産回転期間 ⑥買入債務回転期間 だ。 今回はこのシリーズ最後として「 […]83.資金に強い経営④ミクロ検査
前回は自社の運転資金の状況を知る検査値について 1.運転資金要調達高 2.運転資金要調達率 3.手元流動性比率 の3点を紹介した。今回はその続きを紹介する。この3つの検査値は少しマクロ的であったが、これから紹介する検査値 […]82.資金に強い経営③マクロ検査
今回は自社の運転資金の度合いを知る検査値(経営分析指標)について紹介する。 1.売買活動をするために調達している資金額を知る 日常の売買活動に支障が出ないように、売買活動のために調達している運転資金額を知っておく必要があ […]81.資金に強い経営②定義
日頃、何気なく使っている「運転資金」という言葉だが、意外と正確にはわかっていないものだ。資金に強い経営をマネジメントするためには、まずそのことを知る必要がある。 1.広義の運転資金と狭義の運転資金 (1)広義の運転資金 […]80.資金に強い経営①重要性
東日本大震災から4ヶ月が過ぎ、震災関連倒産が6月末までで173件となったという。この数字は阪神大震災1年間の関連倒産件数144件をすでに大きく上回っている。さらに中小企業金融円滑化法の支援を受けてきた企業の倒産件数も1~ […]69.2011年度経営課題 回収
今回は「手持ち資金をどうやって増やすか」です。手持ち資金を増やすとは、現金・預金を増やすということですから、根本的には売上を増やして、それを回収することになります。しかし、売上が増えればそのプロセスとして『運転資金』が増 […]68.2011年度経営課題 資金
前回は2011年度の経営課題として、次の5点を挙げました。 (1)手持ち資金は十分か (2)固定費を十分下げているか (3)変動費比率を十分下げられているか (4)回転率をあげているか (5)借入金依存度は適正か 今回か […]66.運転資金の改善方法(後)
前回は運転資金の改善の前に、『資金』そのものについて説明しました。今回は『運転資金の改善』についてです。 1.必要運転資金(要調達運転資金) 運転資金とは、日常の営業活動で必要になる資金です。例えば、仕入代金や諸経費の支 […]65.運転資金の改善方法(前)
さて、「貸借対照表を財務体質改善に活かす」の第3回目は運転資金の改善について説明しますが、その前に、『資金』そのものについて勉強しましょう。 資金にはそれぞれ「性格」があります。資金管理で大切なことは、資金の性格に応じて […]56.会計で資金運用を点検する
『会計で自社をマネジメントする』第3回目は「自社の資金運用を点検する」と題し、いま一番経営管理で大事な資金、お金の使い方に関してチェックする方法をご紹介します。 前回は資金状況について説明しました。資金状況とは会社を経営 […]55.会計で資金状況を点検する
『会計で自社をマネジメントする』第2回目は「自社の資金状況を点検する」と題し、いま一番経営管理で大事な“資金”に関してチェックする方法をご紹介します。 1.会計経営においてお金(資金)の使い方にはルールがある マネジメン […]